こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。
「障害があっても結婚相談所を利用できるのだろうか」「入会を断られないだろうか」「相手には、いつ、どこまで伝えればいいのだろう」と、不安を感じている方もいると思います。
結婚相談所は、障害のない人だけを対象にした婚活方法ではありません。ただし、実際の入会条件やサポートできる範囲、相談方法、お見合いの進め方などは相談所によって違います。
そのため、障害があるかどうかだけで婚活方法を決めるのではなく、自分が安心して活動するために必要な配慮を受けられるかという視点で相談所を選ぶことが大切です。
また、障害といっても、身体、視覚、聴覚、発達、精神などさまざまです。同じ名称の障害であっても、生活のしやすさや困る場面、必要なサポートは一人ひとり異なります。
この記事では、障害のある方が結婚相談所を検討するときに、どこを確認すればいいのかを一緒に整理していきます。
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婚活やマッチングアプリについて一人で悩んでいる方へ。
渋谷のカフェ「スプリングノート」で、マスターの大塚が直接お話を伺います。
- 障害があっても結婚相談所を利用できるのか
- 入会前に相談所へ確認しておきたいこと
- 婚活で必要な配慮やサポートの整理方法
- 障害について相手へ伝えるときの考え方
障害があっても利用できる?
障害があるという理由だけで、「結婚相談所は利用できない」と最初から決めつける必要はありません。
結婚相談所には、大手の相談所、地域密着型の相談所、オンライン中心のサービス、仲人によるサポートが手厚い相談所、障害のある方の婚活を扱っている相談所など、さまざまな形があります。
一方で、どの相談所でも同じ条件で利用できるわけではありません。入会条件や提供できるサービス、担当者が対応できる範囲は、それぞれ異なります。
たとえば、次のような点は相談所によって違う可能性があります。
- 店舗への来店が必要か
- オンライン面談に対応しているか
- 電話以外の連絡方法を利用できるか
- お見合い場所について相談できるか
- 活動ペースを調整できるか
- 家族や支援者と一緒に説明を聞けるか
- プロフィールで障害についてどのように扱うか
- 休会制度や活動期間の扱いがどうなっているか
ですから、「障害者でも入れる結婚相談所」を探すことだけに意識を向けるより、自分に必要な環境がある相談所かどうかを確認するほうが、実際の活動では重要です。
入会できるかどうかだけでなく、入会後に無理なく続けられるかまで考えておきましょう。
最初の問い合わせでは、障害名だけを伝えて「利用できますか」と聞くより、「こういう場面ではこのような配慮があると活動しやすいのですが、対応できますか」と具体的に相談すると、お互いに確認しやすくなります。
まず必要な配慮を整理する
結婚相談所を探す前に、一度整理しておきたいのが「自分は婚活のどの場面でサポートがあると安心できるか」です。
障害名や診断名だけでは、必要な配慮は分かりません。自分の生活を基準に考えてみると整理しやすくなります。
面談で必要なこと
結婚相談所では、入会前の相談や入会後の定期面談が行われることがあります。
たとえば、
- 長時間の面談は負担になる
- 人の多い場所では会話に集中しにくい
- 口頭だけでは情報を整理しにくい
- 電話でのやり取りが難しい
- 店舗までの移動に不安がある
といった事情がある場合は、事前に伝えておくとよいでしょう。
「30分程度なら話しやすい」「重要事項は文章でも確認したい」「静かな席だと助かる」というように、できるだけ具体的に伝えることがポイントです。
連絡方法で必要なこと
婚活では、担当者との連絡が何度も発生します。
電話、メール、LINE、相談所専用システムなど、どの方法を利用するのかも確認しておきたいところです。
電話が苦手なら文章中心で連絡できるのか、反対に文章だけでは分かりにくい場合は電話や面談で補足してもらえるのかを聞いてみましょう。
「連絡ができる」ということと、「負担なく続けられる」ということは別です。
外出やお見合いで必要なこと
お見合いではホテルのラウンジやカフェなどを利用することがあります。
移動や施設利用に配慮が必要な場合は、
- 段差の少ない場所を選べるか
- 駅から近い場所にできるか
- 座席について希望を伝えられるか
- 混雑する時間を避けられるか
- オンラインでのお見合いが可能か
などを確認すると安心です。
すべての希望が必ず実現できるとは限りませんが、相談できる余地があるかどうかは大切な判断材料になります。
結婚相談所選びの確認ポイント
障害のある方が結婚相談所を比較するときは、料金や会員数だけでなく、実際の活動を想像しながら確認してみましょう。
特に見ておきたいポイントを整理します。
入会条件を確認する
まずは、その相談所の入会条件を確認します。
結婚相談所では一般的に、年齢や婚姻状況などについて条件が設定されている場合があります。また、本人確認書類、独身証明書、収入に関する書類など、活動に必要な書類が定められていることもあります。
必要書類や条件は相談所ごとに異なるため、「一般的にはこうだから」と判断せず、候補となる相談所へ直接確認してください。
障害者手帳や診断書などについても、必要かどうかを最初から決めつけないことが大切です。
必要な配慮に対応できるか
次に、自分が必要としている配慮について相談します。
ここでは、「障害のある人への対応実績がありますか」と聞くだけでは十分とは限りません。
大切なのは、自分の具体的な状況に対応できるかです。
たとえば、文字での連絡を希望するなら、「担当者との連絡をメールやメッセージ中心にできますか」と聞いたほうが分かりやすいでしょう。
店舗への移動が難しいのであれば、「オンライン面談やオンラインお見合いに対応できますか」と確認します。
相談所側も、具体的な希望が分かったほうが、できることと難しいことを説明しやすくなります。
担当者に相談しやすいか
結婚相談所の活動では、担当者との相性も無視できません。
プロフィールの作成、お相手探し、お見合い、交際中の相談など、活動中にはさまざまな場面で担当者と話す可能性があります。
無料相談や入会説明のときには、サービス内容だけでなく、
- 話を途中で決めつけずに聞いてくれるか
- 必要な配慮について具体的に確認してくれるか
- 「障害があるからこうすべき」と一括りにしないか
- できないことについても理由を説明してくれるか
- 本人の希望を聞かずに家族や支援者だけと話を進めないか
といったところも見ておきましょう。
担当者が親切かどうかだけでなく、自分の希望を伝えやすい相手かという視点も大切です。
紹介方法を確認する
結婚相談所によって、相手の探し方にも違いがあります。
自分で会員検索をする相談所もあれば、担当者からの紹介を中心に活動するところもあります。両方を組み合わせているところもあります。
検索システムを自分で操作することに負担があるなら、紹介によるサポートがどこまで受けられるのかを聞いてみてもよいでしょう。
逆に、自分のペースでじっくりプロフィールを見たい方には、自分で検索できる仕組みのほうが合うこともあります。
どちらが優れているという話ではありません。使いやすい仕組みが自分に合っているかで考えてください。
料金と休会制度を確認する
婚活は、予定どおりに進むとは限りません。
体調や仕事、家庭の事情によって、少し活動を休みたい時期が出てくる方もいるでしょう。
そのため、
- 初期費用
- 月会費
- お見合い料
- 成婚料
- オプション料金
- 休会中の料金
- 退会時の扱い
などを確認しておくことも重要です。
特に、体調に波がある方は休会制度を確認しておくと安心です。
料金の安さだけではなく、「無理なく続けられる契約内容か」という視点で比較しましょう。

配慮の具体例を考える
必要な配慮は一人ひとり違いますが、相談所へ伝える内容を考えるための例を挙げてみます。
ここに書いてあるものが障害ごとに必ず必要という意味ではありません。自分に当てはまるものだけを参考にしてください。
| 困りやすい場面 | 相談できる配慮の例 |
|---|---|
| 電話で内容を聞き取りにくい | メールやメッセージを中心に連絡する |
| 口頭説明だけでは整理しにくい | 重要事項を文章でも共有してもらう |
| 長時間の面談が負担になる | 面談時間を短くする、休憩を入れる |
| 店舗への移動が難しい | オンライン面談の有無を確認する |
| 混雑した場所が負担になる | 比較的静かな場所や時間帯を相談する |
| お見合い場所に制約がある | アクセスしやすい会場を相談する |
| 急な予定変更への対応が難しい | 日程や連絡方法について事前にルールを確認する |
| プロフィール作成が難しい | 担当者と内容を整理しながら作成する |
ここで大事なのは、「全部やってもらう」という考え方ではありません。
自分がどの部分なら一人でできて、どの部分に少し手助けがあると活動しやすいのかを整理することです。
相談所にも提供できるサービスの範囲があります。希望を伝えたうえで、お互いに無理のない方法を探していくことになります。
障害をいつ相手に伝える?
婚活を始めると、「障害のことはプロフィールに書いたほうがいいのか」「会う前に伝えるべきか」「交際してからでもいいのか」と悩む方もいると思います。
この問題には、一律の正解はありません。
障害の内容、生活への影響、必要な配慮、本人がどこまで話したいかなどによって変わるからです。
プロフィールに書くか
プロフィールで障害についてどのように扱うのかは、まず相談所の方針を確認してください。
相談所によってプロフィール項目や情報の扱い方は異なります。
また、「障害があります」と書くだけでは、かえって相手が状況を想像しにくい場合もあります。
伝えるのであれば、
- 日常生活でできること
- 必要になることがある配慮
- 仕事や生活への影響
- 結婚後の生活に関係しそうなこと
などから、自分が伝える必要があると思う内容を担当者と整理するとよいでしょう。
診断や障害についてのすべての情報を最初から細かく公開する、という意味ではありません。
交際中に伝える場合
婚活では、お互いを知る段階が少しずつ進んでいきます。
障害についても、相手との関係や結婚後の生活への影響を考えながら、いつ何を伝えるかを整理していくことになります。
たとえば、
- 日常的に必要なサポート
- 通院など生活スケジュールに関係すること
- 働き方への影響
- 一緒に暮らす場合に知っておいてほしいこと
など、将来の生活に関係することは、関係が深まる中で話し合う場面が出てくるでしょう。
大切なのは、「障害があることを謝る」という形にしないことです。
結婚生活では、障害の有無にかかわらず、お互いに知っておきたい事情があります。
自分について伝えると同時に、相手の仕事、健康、生活習慣、家族との関係、お金の考え方なども聞きながら、お互いを知っていくという考え方が自然です。
「いつ言えば嫌われないか」だけを考えると苦しくなりやすいものです。相手に判断してもらうためだけではなく、「これから一緒に過ごせる相手か、お互いに確認するために話す」と考えてみてください。

一般型と専門型をどう選ぶ?
結婚相談所を探していると、一般的な結婚相談所だけでなく、障害のある人の婚活を支援しているサービスを見つけることもあります。
どちらが適しているかは人によって違います。
| 比較する点 | 一般的な結婚相談所 | 障害のある方向けの支援に詳しい相談所 |
|---|---|---|
| 選択肢 | 全国型から地域型まで幅広い | サービス数は限られる場合がある |
| 配慮への理解 | 相談所や担当者によって異なる | 障害に関する相談を想定している場合がある |
| 相手探し | 独自会員や連盟の仕組みなどさまざま | 対象者や紹介方法はサービスによって異なる |
| サポート | プランごとの差が大きい | 個別サポートを重視している場合がある |
| 確認すべきこと | 必要な配慮に対応できるか | 自分の障害や希望に合う支援か |
専門型だから必ず手厚い、一般型だから配慮がない、とは限りません。
実際に比較するときには、相談所の名称やカテゴリーよりも、
「私はこういう婚活をしたいのですが、ここではどう活動できますか」
と具体的に聞くことをおすすめします。
2〜3社の説明を聞いてみると、自分に必要なサービスも見えやすくなるでしょう。
お見合いで確認したいこと
入会後は、お見合いや顔合わせの場面も考えておく必要があります。
初対面では誰でも緊張するものです。そこに移動やコミュニケーションの負担が加わる場合は、あらかじめ環境を整えておいたほうが、相手との会話に集中しやすくなります。
場所を無理に合わせない
お見合い場所について希望を相談できるのであれば、無理なく行ける場所を選びましょう。
たとえば、駅からの距離、段差、座席、店内の混雑、照明や音など、人によって気になる条件は違います。
「皆がこのホテルを使っているから」という理由だけで、負担の大きな場所を選ぶ必要はありません。
必要なら担当者に共有する
相手に直接伝えにくい希望がある場合、担当者を通して調整できることもあります。
「静かな席を希望したい」「移動に少し時間がかかるため遅刻と誤解されないよう伝えてほしい」など、事前に共有しておくことで余計な不安を減らせる場合があります。
どこまで仲介してもらえるかは相談所によって違うため、活動前に確認してください。
相手を見る側でもある
婚活では、「自分を受け入れてくれる人を探さなければ」と考えてしまうことがあります。
けれども、あなた自身も相手を選ぶ立場です。
障害について理解してくれるかだけでなく、
- 一緒にいて話しやすいか
- 困ったときに相談できそうか
- お互いの生活を尊重できるか
- お金や仕事について話し合えるか
- 将来について考え方をすり合わせられるか
といったところも見てください。
「障害を気にしないと言ってくれた」という一点だけで、結婚相手として相性がいいと判断する必要はありません。
結婚後の生活も少し考える
婚活ではプロフィール条件やお見合いの成立に目が向きがちですが、最終的に大切なのは結婚後の日常です。
障害がある場合も、ない場合も、どのような生活を送りたいのかを考えておくことは相手選びの助けになります。
仕事と家計
仕事を続けるのか、働き方を変える可能性があるのか、お互いの収入をどう管理するのかなど、結婚生活ではお金について話す場面があります。
障害年金や福祉制度などを利用している場合でも、それだけを理由に関係を決めるのではなく、家計全体をどう考えるのかを二人で話すことになります。
家事や生活の役割
家事についても、「男性だから」「女性だから」という分け方ではなく、それぞれができることと苦手なことから考えたほうが現実的です。
体調によってできることが変わるのであれば、そのことを話し合える相手かどうかも大切です。
家族との関係
結婚すると、相手の家族との関係が生まれることもあります。
どこまで家族に伝えるのか、必要なときに家族からどの程度サポートを受けるのかなども、一律の正解はありません。
二人の生活を中心にしながら話し合っていくことになります。
婚活の段階ですべてを決める必要はありませんが、「将来こういうことを相談できる相手だろうか」という視点は持っておいてよいと思います。
入会までの進め方
結婚相談所を使ってみたいと思ったら、最初から1社に決めなくても大丈夫です。
次のような順番で確認していくと整理しやすくなります。
- 自分に必要な配慮を書き出す
連絡方法、移動、面談時間、お見合い場所など、活動で困りそうなことを具体的に整理します - 候補の相談所を探す
一般的な結婚相談所と、必要に応じて障害のある方の婚活支援に詳しい相談所の両方を候補にします - 入会前相談で質問する
入会条件だけでなく、自分に必要な配慮へ対応できるかを確認します - 料金と活動方法を比較する
初期費用だけでなく、月会費、休会制度、紹介方法、担当者のサポート範囲まで見ます - 担当者との話しやすさを確認する
自分の希望を聞いてくれるか、無理な活動を勧められないかも判断材料にします - 納得してから契約する
分からないことを残したまま急いで入会せず、契約内容を確認して決めます
相談所へ行ったからといって、その場で入会を決める必要はありません。
複数のサービスを比較した結果、「今は結婚相談所ではなく別の婚活方法を試したい」と考えることもあるでしょう。それも一つの選択です。

入会を断られたときは
問い合わせをした相談所から、希望する対応が難しいと言われる場合も考えられます。
そのときに、「自分は婚活できないんだ」と結論づける必要はありません。
まず確認したいのは、何が難しかったのかです。
たとえば、
- 店舗設備の都合
- 提供しているサポートの範囲
- 必要な連絡方法への対応
- 入会条件
- 本人が希望する活動方法との違い
など、理由によって次の選択肢は変わります。
一つの相談所で対応できなかったことが、別の相談所でも同じとは限りません。
逆に、自分の希望に対応できない相談所へ無理に入会しても、活動中の負担が大きくなる可能性があります。
「入れる相談所を探す」だけでなく、安心して続けられる相談所を探すことを大切にしてください。
相談所選びで迷ったら、「障害がある自分を受け入れてくれるか」だけではなく、「この担当者に困ったことを相談できそうか」という視点も持ってみてください。婚活は入会した日より、その後の活動のほうが長いからです。
婚活方法に迷ったときは
障害がある方にとっても、婚活の方法は結婚相談所だけではありません。
マッチングアプリ、婚活イベント、知人からの紹介など、いくつかの選択肢があります。
結婚相談所には、担当者へ相談しながら進められるという特徴があります。一方で、費用がかかり、決められた仕組みの中で活動することになるため、その方法が誰にでも合うわけではありません。
「結婚相談所がいいのか、ほかの方法がいいのか分からない」という段階なら、まず婚活の希望や不安を整理するところから始めても構いません。
私がいる渋谷・桜丘町のカフェ「スプリングノート」でも、婚活についての相談を現在無料でお受けしています。
結婚相談所への入会を勧めるための相談ではありません。
「どんな相談所を探せばいいのか」「問い合わせる前に、自分が必要としていることを整理したい」といったことも含め、今の状況を聞きながら一緒に考えます。
ただし、スプリングノートの婚活相談は、医療・福祉・法律に関する専門相談ではありません。障害について専門的な判断や支援が必要な場合は、適切な専門機関へ相談してください。
現在はオンライン相談を行っておらず、原則として渋谷へ来店できる方が対象です。相談を希望される方は、LINEまたはお問い合わせフォームから連絡していただけます。
婚活について直接相談したい方へ
渋谷のカフェ「スプリングノート」では、マスターの大塚が婚活の悩みを無料で直接お聞きしています。
現在は、スプリングノートへ来店できる方が対象です。
結婚相談所と障害のよくある質問
- 障害者手帳があっても結婚相談所へ入会できますか?
-
障害者手帳を持っていることだけで、すべての結婚相談所を利用できないと考える必要はありません。
ただし、実際の入会条件や必要書類、提供できるサポートは相談所によって異なります。
手帳の有無だけを問い合わせるのではなく、「自分はどのような活動を希望していて、どのような配慮が必要なのか」を伝えたうえで確認することをおすすめします。
- 障害があることはプロフィールに必ず書く必要がありますか?
-
プロフィールの項目や情報の扱いは相談所によって異なるため、まず担当者へ確認してください。
また、障害に関する情報をどの段階でどこまで伝えるかは、生活への影響や必要な配慮によっても変わります。
結婚後の生活に関係することをどのように相手へ伝えていくのかも含め、担当者と相談しながら整理するとよいでしょう。
- 精神障害や発達障害があっても結婚相談所を利用できますか?
-
障害名だけで利用できる、できないと一律には判断できません。
同じ診断名でも、生活の状況や必要なサポートは一人ひとり異なります。
候補となる相談所へ現在の状況や必要な配慮を伝え、その相談所のサービスの範囲で活動できるかを個別に確認してください。
- 家族や支援者と一緒に相談へ行ってもいいですか?
-
家族や支援者の同席を認めているかどうかは、相談所によって異なります。
一人で説明を聞くことに不安がある場合は、予約前に「家族や支援者が同席してもよいですか」と確認してみてください。
ただし、婚活をするのは本人です。周囲の人の意見だけで活動方針が決まらず、本人の希望をきちんと聞いてもらえる環境かどうかも大切です。
- 障害者専門の結婚相談所を選んだほうがいいですか?
-
必ずしも専門の相談所だけに絞る必要はありません。
専門的な支援を強みとしている相談所が合う方もいれば、一般的な相談所で必要な配慮を相談しながら活動できる方もいます。
「障害者専門かどうか」だけで決めるのではなく、必要な配慮への対応、紹介方法、料金、休会制度、担当者との相性などを比較して選びましょう。
まとめ
障害があるからといって、結婚相談所という選択肢を最初から外す必要はありません。
大切なのは、「障害者でも利用できるか」という一つの質問だけで判断するのではなく、自分が安心して婚活を続けるために必要な環境があるかを確認することです。
連絡方法、面談、お見合い場所、活動ペース、プロフィールでの伝え方など、必要な配慮は人によって異なります。
まずは自分に必要なことを整理し、候補となる相談所へ具体的に質問してみてください。
そして、相談所から選ばれることだけを考える必要もありません。
あなた自身も、「自分の話を聞いてくれる相談所か」「安心して担当者に相談できるか」「ここなら無理なく活動できそうか」を見ながら選ぶ立場です。
婚活の方法は一つではありません。結婚相談所を使うにしても、ほかの方法を選ぶにしても、自分のペースで続けられる方法を考えていきましょう。

