結婚相談所のプロフィールはどう書く?自己紹介文と項目別の作り方

結婚相談所のプロフィールはどう書く?自己紹介文と項目別の作り方

こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。

結婚相談所で活動を始めるとき、多くの人が迷うのがプロフィールです。

「自己紹介文に何を書けばいいのだろう」 「仕事や趣味はどこまで詳しく書くべき?」 「自分には特別なアピールポイントがない気がする」

そんなふうに考えると、なかなか文章がまとまらないかもしれません。

ただ、結婚相談所のプロフィールは、自分を必要以上によく見せるための広告ではありません。大切なのは、あなたがどんな毎日を送り、どんなことを大切にし、結婚後にどんな暮らしを考えているのかを、相手が想像できるようにすることです。

華やかな経歴や特別な趣味がなくても問題ありません。「休日は近所を散歩する」「家では簡単な料理をする」「友人からは穏やかだと言われる」といった日常の情報も、人柄を伝える大切な材料になります。

この記事では、結婚相談所のプロフィールを書くときに押さえておきたい基本から、仕事、性格、趣味、休日、結婚観など項目別の考え方、自己紹介文の組み立て方まで整理していきます。

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この記事を読むと分かること
  • 結婚相談所のプロフィールで相手に伝えたいこと
  • 自己紹介文を読みやすく組み立てる方法
  • 仕事・性格・趣味・休日・結婚観の書き方
  • 書きすぎや盛りすぎを避けるための注意点
目次

結婚相談所のプロフィールとは

結婚相談所のプロフィールは、条件を並べるだけの一覧表ではありません。会う前の相手が、あなたについて知るための最初の情報になります。

相談所によって掲載項目や表示方法は異なりますが、一般的には年齢や居住地域、仕事などの基本情報に加え、趣味、性格、休日の過ごし方、自己紹介文などが掲載されます。

プロフィールを見る相手は、単に条件だけを確認しているとは限りません。

「話が合いそうか」 「一緒にいる時間を想像できるか」 「生活の感覚が近そうか」 「実際に会って話してみたいと思えるか」

といったことも考えながら読んでいます。

そのため、プロフィールを作るときは「どうすればよく見えるか」だけでなく、読んだ人があなたとの生活や会話を少し想像できるかという視点を持ってみてください。

条件と自己紹介文は役割が違う

プロフィールには、年齢や仕事など選択式・定型式の情報と、自分で文章を書く自己紹介欄があります。

定型情報は、相手が希望条件との一致を確認するための材料になります。一方、自己紹介文では数字や項目だけでは分からない人柄を補えます。

たとえば職業欄に「会社員」と書かれているだけでは、どんな働き方をしている人なのかは分かりません。

自己紹介文に、

「平日は都内で事務の仕事をしています。繁忙期を除けば休日は比較的予定を立てやすく、週末は友人と食事をしたり自宅でゆっくり過ごしたりしています」

と書けば、生活の雰囲気まで少し伝わります。

すべてを詳しく説明する必要はありません。定型項目では分からない部分を、自己紹介文で自然に補うくらいで十分です。

マスターのアドバイス

プロフィールを書くときは「自分をどう売り込むか」より、「初めて読む相手がどんな人なのか分かるか」を基準にすると整理しやすくなります。特別な長所を探すより、普段の生活を具体的に言葉にしてみてください。

プロフィールで大切な考え方

よいプロフィールに決まった正解はありません。ただし、相手に伝わりやすくするために意識したい考え方はいくつかあります。

特に大切なのは、具体性、誠実さ、読みやすさの3つです。

抽象的な言葉だけにしない

プロフィールでよく使われるのが、

  • 明るい性格です
  • 真面目と言われます
  • 旅行が好きです
  • おいしいものを食べるのが好きです
  • 家庭を大切にしたいです

といった表現です。

どれも悪い言葉ではありませんが、それだけでは人柄を想像しにくいことがあります。

たとえば「旅行が好きです」なら、

「年に何度も遠出するというより、休日に日帰りで温泉や街歩きを楽しむのが好きです」

と少し具体的にすると、過ごし方が見えてきます。

「料理が好きです」でも、

「凝った料理より、休日にパスタや煮込み料理を作ることが多いです」

と書けば、より自然な人物像になります。

抽象的な言葉に、小さな具体例を一つ添える。

これだけでもプロフィールはかなり読みやすくなります。

無理に魅力的な人を演じない

婚活では「選ばれなければ」と考えるほど、自分をよく見せたくなることがあります。

もちろん、わざわざ自分を悪く見せる必要はありません。しかし、普段ほとんどしないことを趣味として書いたり、自分とは違う性格を演出したりすると、実際に会ったときに違和感が生まれます。

プロフィールで「アウトドアが大好き」と書いていても、実際には年に一度キャンプへ行く程度なら、そのまま書いたほうが自然です。

「普段は家で過ごすことが多いですが、季節のよい時期にはキャンプやドライブも楽しみます」

くらいなら、その人の日常が伝わります。

婚活のプロフィールは、一度選ばれることだけが目的ではありません。その後に会話を重ねることを考えると、実際の自分とかけ離れない内容にしておくことが大切です。

相手への注文表にしない

プロフィールを書くうちに、いつの間にか希望条件が中心になってしまうこともあります。

「家庭的な人を希望します」 「休日を一緒に過ごせる人がいいです」 「家事ができる人が理想です」

希望そのものを持つことは問題ありません。しかし、自己紹介文の多くを相手への希望で埋めると、読む側には条件表のように感じられることがあります。

希望を書くのであれば、

「お互いの一人の時間も大切にしながら、休日には一緒に食事や散歩を楽しめる関係が理想です」

というように、自分も含めた二人の暮らしとして表現すると柔らかく伝わります。

自己紹介文の基本構成

何もないところから文章を書こうとすると難しく感じます。そこで、自己紹介文はいくつかの要素に分けて考えてみましょう。

長さや掲載できる文字数は結婚相談所によって異なりますが、次のような順番で整理すると自然な文章になりやすいです。

  1. あいさつ・プロフィールを見てもらったお礼
    最初は簡潔で構いません。「プロフィールをご覧いただきありがとうございます」など、読み手に向けた一言から始めます。
  2. 仕事や普段の生活
    職種だけでなく、仕事への向き合い方や生活リズムが伝わる内容を少し添えます。
  3. 性格や人柄
    自分自身の認識に加え、「友人からは○○と言われます」のように周囲から言われる特徴を書く方法もあります。
  4. 趣味や休日の過ごし方
    会ったときの会話につながりやすい部分です。具体的な過ごし方を一つか二つ入れます。
  5. 結婚後に大切にしたいこと
    家事、仕事、休日、コミュニケーションなど、二人でどんな関係を築きたいかを書きます。
  6. 締めの言葉
    「まずはお会いしてお話しできたらうれしいです」など、自然な一文でまとめます。

この順番は絶対ではありません。

大事なのは、一つの話題を長く書き続けるのではなく、相手が知りたい情報をバランスよく入れることです。

自己紹介文の例文

ここでは、特別な経歴を強調せず、普段の生活や人柄が伝わる形の例を紹介します。そのまま使うのではなく、自分の生活に置き換えて考えるための参考にしてください。

基本的な自己紹介文

> プロフィールをご覧いただきありがとうございます。 > > 都内で会社員として働いています。仕事では周囲と相談しながら進めることを大切にしていて、落ち着いて取り組むタイプだと思います。 > > 休日は友人と食事に行ったり、映画を見たり、自宅でゆっくり過ごしたりしています。街を歩きながら気になるお店を探すのも好きです。 > > 性格は穏やかなほうで、友人からは話を聞くのが好きな人だと言われることがあります。 > > 結婚後は、お互いの仕事や一人の時間も尊重しながら、食事をしたり、その日の出来事を話したりできる家庭を築いていけたらと思っています。 > > まずは気軽にお話ししながら、お互いのことを知っていけたらうれしいです。よろしくお願いします。

目立つ言葉をたくさん使っているわけではありません。

それでも、仕事、休日、性格、結婚後の希望が入っているので、どんな人なのかをある程度想像できます。

短めにまとめる場合

> プロフィールをご覧いただきありがとうございます。 > > 都内で会社員をしています。休日は映画を見たり、カフェや飲食店を巡ったりして過ごすことが多いです。家でゆっくり過ごす時間も好きです。 > > 周囲からは穏やかで話しやすいと言われます。 > > 結婚後はお互いを尊重しながら、何でも話し合える関係を築いていけたらと思っています。まずはお会いして、いろいろお話しできたらうれしいです。

文字数に余裕がなければ、すべてを細かく説明する必要はありません。

「仕事」「休日」「人柄」「結婚後」の4点を短く入れるだけでも形になります。

仕事についての書き方

仕事は生活の大きな部分を占めるため、プロフィールでも気になる人が多い項目です。ただし、仕事内容を履歴書のように詳しく説明する必要はありません。

相手が知りたいのは、職務経歴そのものより、どんなふうに働いていて、生活とのバランスがどのようになっているかであることも多いでしょう。

職種に一言添える

「会社員です」だけで終わるより、

「メーカーで営業の仕事をしています。人と話しながら一緒に答えを探していくことにやりがいを感じています」

など、一言添えると人柄につながります。

専門職で仕事内容が伝わりにくい場合も、業界用語を詳しく説明する必要はありません。

「IT関係の仕事をしています。普段はチームでシステムの運用に携わっています」

くらいでも十分です。

忙しさは必要に応じて伝える

仕事の時間が不規則だったり、土日勤務が多かったりする場合は、今後の予定調整にも関係します。

ただ、「とても忙しいです」「仕事ばかりです」と強調すると、相手が生活を想像しにくくなることがあります。

「シフト勤務なので休日は平日になることもありますが、予定は事前に分かることが多いです」

など、実際の生活が分かる書き方がよいでしょう。

勤務先の具体的な部署名、取引先、仕事内容の機密事項など、プロフィールに公開する必要のない情報まで書く必要はありません。仕事の説明は、人柄や生活リズムが分かる範囲で十分です。

性格の書き方

自分の性格を文章にするのは、意外と難しいものです。

「自分は優しい人間です」と自分で書くことに抵抗を感じる人もいるでしょう。

そんなときは、性格を一言で決めつけるのではなく、行動や周囲から言われることを使って表現すると自然です。

行動から性格を伝える

たとえば、

「慎重な性格です」

だけでなく、

「何かを決めるときは、少し考えてから行動することが多いです」

と書けば、具体的になります。

「社交的です」なら、

「初対面では少し緊張しますが、慣れるとよく話すほうです」

という書き方もできます。

婚活だからといって、短所をすべて隠して完璧な人物像を作る必要はありません。

「人見知り」「マイペース」などの言葉も、伝え方次第です。

「最初は少し人見知りしますが、慣れると自然に話せるようになります」

とすれば、実際に会ったときの印象も想像しやすくなります。

周囲から言われる特徴を使う

自分の性格が分からなければ、

「友人からは落ち着いていると言われます」 「職場では話しかけやすいと言われることが多いです」

といった表現も使えます。

ただし、自分が本当に言われたことのある内容を選びましょう。

プロフィールだからといって、「誰からも優しいと言われます」など大きく言い切る必要はありません。

趣味の書き方

趣味は、プロフィールの中でも会話のきっかけになりやすい項目です。

共通の趣味があればもちろん話題になりますし、違う趣味であっても「どんなところが好きなのですか」と会話を広げられます。

趣味は立派でなくていい

趣味というと、

「旅行」 「スポーツ」 「音楽」 「読書」

のような、名前の付いた活動を書かなければいけないように感じるかもしれません。

ですが、日常の楽しみでも十分です。

  • 近所を散歩する
  • YouTubeを見る
  • コーヒーを飲む
  • スーパーで食材を見る
  • 自宅で映画やドラマを見る
  • 気になる飲食店へ行く
  • 本屋へ立ち寄る

こうした過ごし方も、その人らしさを伝えます。

少しだけ具体的にする

「映画鑑賞」とだけ書くより、

「家で映画を見るのが好きで、特にヒューマンドラマやコメディをよく見ます」

としたほうが会話のきっかけになります。

「旅行」であれば、

「遠方への旅行も好きですが、最近は日帰りで温泉や街歩きを楽しむことが多いです」

など、実際の楽しみ方を書いてみてください。

趣味が同じであることと相性がよいことは同じではありません。趣味は共通点を探す材料の一つですが、違う趣味を持っている二人でも、お互いの時間を尊重できれば心地よく暮らせることはあります。

休日の過ごし方を書く

趣味と似ていますが、「休日の過ごし方」は結婚後の生活を想像するうえでも参考になる情報です。

毎週予定を入れたい人もいれば、自宅でゆっくりする時間が必要な人もいます。

どちらが正しいということではありません。

普段の休日をそのまま書く

たとえば、

「休日は午前中に家事を済ませ、午後は買い物や散歩をして過ごすことが多いです」

「友人と食事に行く日もありますが、自宅で映画を見ながらゆっくり過ごす休日も好きです」

というように書けます。

ここでも、婚活向けに無理に活動的に見せる必要はありません。

「休みの日は家で過ごすことが多い」と書いてもよいのです。

ただし、

「休日はずっと寝ています」

だけでは相手が会話を広げにくいため、

「休日は自宅でのんびり過ごすことも多く、動画を見たり料理をしたりして気分転換しています」

と、少し情報を加えると伝わりやすくなります。

結婚観は生活として書く

プロフィールの中でも、とくに書き方に悩みやすいのが結婚観です。

「温かい家庭を築きたいです」という言葉もよく使われますが、「温かい家庭」が何を意味するのかは人によって違います。

そこで、結婚観は抽象的な理想だけではなく、日々の生活に置き換えてみるのがおすすめです。

どんな毎日を送りたいか考える

たとえば、

  • 食事をしながらその日の出来事を話したい
  • お互いの仕事を応援したい
  • 一人で過ごす時間も尊重したい
  • 休日にはときどき一緒に出かけたい
  • 家事は相談しながら分担したい
  • 何かあったときは話し合える関係でいたい

などです。

こうした内容は、相手に求める条件というより、「自分はどんな関係を作っていきたいか」を伝えています。

「家事をきちんとしてくれる人が希望です」より、

「家事は得意不得意もあると思うので、お互いに相談しながら分担できればと思っています」

と書いたほうが、二人の関係としてイメージしやすくなります。

将来像を決め切れなくてもよい

婚活を始めた時点で、結婚後の暮らしをすべて具体的に決めている人ばかりではありません。

住む場所、仕事、子どもについてなど、相手との関係ができてから話し合いたいこともあるでしょう。

その場合は、無理に断定する必要はありません。

「お互いの希望を聞きながら、二人で相談して決めていきたいです」

という考え方も、一つの結婚観です。

書かないほうがよい表現

プロフィールは自由に書ける分、内容によっては意図と違う印象を与えることがあります。

ここでは、とくに注意したい表現を整理します。

否定から始まる条件

「喫煙する人は無理です」 「○○な人はお断りです」 「嘘をつく人は嫌いです」

など、否定表現が多いプロフィールは、条件そのものより言葉の強さが目立つことがあります。

どうしても譲れない条件は相談所の希望条件として担当者へ伝えられる場合もあります。プロフィールに書く必要があるかどうかは、担当者と相談してみるとよいでしょう。

文章にするなら、

「健康のこともあり、できれば非喫煙の方とご縁があればと思っています」

など、必要以上に相手を否定しない伝え方を考えられます。

自虐が強すぎる文章

緊張を和らげようとして、

「取り柄はありません」 「モテたことがありません」 「こんな私ですが」

と書きたくなる人もいます。

謙虚さを表したつもりでも、読む側はどう受け取ればよいか迷ってしまいます。

プロフィールで自分を大きく見せる必要はありませんが、自分を下げる必要もありません。

特別な長所が思い浮かばなければ、普段の生活を淡々と書けば十分です。

理想を細かく並べすぎる

身長、年収、学歴、居住地、趣味、性格など、相手への希望を自己紹介文に細かく並べると、条件を満たしていても申し込みをためらう人が出ることがあります。

もちろん、婚活では希望条件を考えることも必要です。

ただ、プロフィールの自己紹介欄は、まず自分自身を伝える場所として使うほうが自然です。

プロフィールが書けないときの作り方

文章を書くのが苦手でも、最初から完成した自己紹介文を書く必要はありません。

まず箇条書きで材料を集め、あとから文章につなげると作りやすくなります。

まず7つの質問に答える

次の質問について、一言ずつ書き出してみてください。

  1. どんな仕事をしているか
    職種と、仕事で大切にしていることを一つ書きます。
  2. 普段は何時ごろ働いているか
    土日休み、シフト制など、生活リズムにつながる部分を整理します。
  3. 休日は何をしているか
    よくある休日を思い出してみます。
  4. 最近楽しかったことは何か
    食事、映画、散歩、旅行など、小さなことで構いません。
  5. 友人からどんな人と言われるか
    思いつかなければ、自分で感じる特徴でも構いません。
  6. 一人の時間をどう過ごすか
    結婚後の距離感を考える材料にもなります。
  7. 結婚したら大切にしたいことは何か
    会話、家事、仕事、休日などから一つか二つ選びます。

答えがそろったら、全部を使う必要はありません。

その中から「自分らしい」と感じるものを選んで、自己紹介文に組み込んでいきます。

声に出して違和感を確認する

文章ができたら、一度声に出して読んでみる方法もあります。

普段の自分なら使わない言葉が続いていると、声に出したときに違和感が出やすいものです。

たとえば、

「常に向上心を持ち、充実した人生を歩むことを大切にしています」

という文章が自分らしく感じるなら問題ありません。

一方、自分では普段そのような言い方をしないなら、

「仕事もプライベートも、無理をせず少しずつ楽しみを増やしていけたらと思っています」

など、自分に近い表現へ変えてみてもよいでしょう。

完成後に確認したいポイント

プロフィールを書き終えたら、そのまま提出する前に読み直してみましょう。

誤字脱字だけでなく、内容のバランスも確認します。

人柄が見える内容があるか

職業、趣味、年齢など項目だけを並べた文章になっていないか確認します。

「休日はどんなことをしているか」 「何を楽しいと感じるか」 「どんな関係を築きたいか」

このうち一つでも具体的な情報があると、人柄を想像しやすくなります。

相手への要求ばかりになっていないか

「○○してくれる人」 「○○できる人」 「○○な人を希望」

が何度も出てくる場合は、一部を自分の考えに置き換えてみてください。

「話を聞いてくれる人がいいです」

なら、

「お互いにその日の出来事を話したり、話を聞いたりできる関係が理想です」

とすると、二人の関係として伝わります。

実際の自分とかけ離れていないか

プロフィールを読んだ人が会いに来たとき、その文章から想像した人物と実際のあなたが大きく違わないかも確認しましょう。

プロフィールの目的は、できるだけ多くの人に好かれることではありません。

あなたについて知ったうえで、「一度話してみたい」と思ってくれる人と接点を作ることです。

マスターのアドバイス

完成した文章を「知らない人のプロフィールだと思って読む」のもおすすめです。「この人とは何を話せそうだろう」と考えてみると、足りない情報に気づきやすくなります。

プロフィールは途中で見直してよい

プロフィールは、一度作ったら活動終了まで変えてはいけないものではありません。

実際に婚活を進める中で、自分が大切にしたいことが見えてくる場合もあります。

最初は「旅行好きな人が合いそう」と思っていても、何人かと話すうちに、趣味が同じことより会話のテンポや休日の過ごし方のほうが自分には大切だと気づくこともあるでしょう。

そのように考え方が整理されてきたら、プロフィールも今の自分に合わせて見直して構いません。

申し込みが少ないときだけ直すものではない

プロフィールの見直しというと、「申し込みが来ないから変更する」というイメージがあるかもしれません。

しかし、それだけではありません。

  • 自分の生活が変わった
  • 趣味が増えた
  • 仕事の状況が変わった
  • 結婚後に大切にしたいことが明確になった
  • 実際に会って話す中で、自分の考えが整理された

こうしたときも見直すタイミングです。

プロフィールはあなたを固定するものではなく、現在のあなたを相手に伝えるためのものと考えるとよいでしょう。

担当者にも確認してもらう

結婚相談所を利用しているのであれば、プロフィールを一人だけで完成させようとせず、担当者に確認してもらう方法もあります。

相談所によってサポートの範囲は異なりますが、自己紹介文の確認や修正について相談できる場合があります。

第三者だから気づけることもある

自分では当たり前だと思っていて書かなかったことが、相手にとっては人柄を知る材料になる場合があります。

逆に、自分では詳しく説明したつもりでも、初めて読む人には伝わりにくい部分もあります。

担当者に相談するときは、

「もっとよく見せるにはどうすればよいですか」

だけではなく、

「この文章で普段の生活が伝わりますか」 「会話のきっかけになりそうな部分はありますか」 「相手への希望が強すぎる印象になっていませんか」

と具体的に聞いてみると、修正点を考えやすくなります。

ただし、担当者が考えた文章をそのまま使うことが必ずよいとは限りません。

最終的には、自分で読んで「これは自分の言葉として違和感がない」と思える内容にしておきましょう。

婚活そのものを整理したいときは

プロフィールを書いていると、文章の問題ではなく、

「そもそも自分はどんな結婚生活を望んでいるのだろう」 「相手に何を求めたいのか分からない」 「結婚相談所で活動を続けるのが自分に合っているのか迷う」

というところで手が止まることがあります。

その場合は、プロフィールだけを無理に完成させるより、一度自分の婚活について整理してみてもよいと思います。

私は渋谷・桜丘町のカフェ「スプリングノート」で、婚活について迷っている方のお話を伺っています。

結婚相談所への入会を勧めるための相談ではありません。マッチングアプリ、結婚相談所、婚活イベント、紹介なども含め、今の状況や気持ちを聞きながら、あなたに合う次の一歩を一緒に整理しています。

現在、相談料は無料で、原則として渋谷のカフェまで来て直接お話しできる方が対象です。LINEまたはお問い合わせフォームから相談できます。

プロフィールに何を書くかを考えることは、「自分はどんな人で、どんな暮らしをしていきたいのか」を考えることでもあります。

文章がうまく書けないというより、考えがまだ整理されていないだけなら、急いで答えを出す必要はありません。

婚活について直接相談したい方へ

渋谷のカフェ「スプリングノート」では、マスターの大塚が婚活の悩みを無料で直接お聞きしています。

現在は、スプリングノートへ来店できる方が対象です。

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結婚相談所プロフィールのよくある質問

プロフィールは長いほうが有利ですか?

長ければよいというものではありません。

大切なのは、仕事、休日、人柄、結婚後の希望など、相手があなたを知るために必要な情報が過不足なく入っていることです。

同じ内容を何度も言い換えて長くするより、具体的な情報を簡潔に入れたほうが読みやすくなります。

相談所によって掲載できる文字数や推奨される分量も異なるため、システム上のルールや担当者の案内も確認してください。

趣味が特にない場合はどう書けばよいですか?

特別な趣味がなくても問題ありません。

休日にしていることや、日常で好きな時間を書いてみてください。

「近所を散歩する」「動画を見る」「コーヒーを飲みながら本を読む」「友人と食事をする」「家で料理をする」なども十分な情報です。

趣味の珍しさより、普段どのように過ごしている人なのかが伝わることのほうが大切です。

短所もプロフィールに書くべきですか?

短所を一覧にして書く必要はありません。

ただ、自分の性格を必要以上によく見せようとする必要もありません。

たとえば人見知りであれば、「最初は少し緊張しますが、慣れるとよく話します」のように、実際の自分に近い形で書く方法があります。

自虐的にならず、相手が接し方を想像できる程度に表現するとよいでしょう。

結婚相手への希望条件は書いたほうがよいですか?

書いてはいけないわけではありませんが、自己紹介文の大半を希望条件にする必要はありません。

譲れない条件については、相談所の検索条件や担当者への希望として伝えられる場合もあります。

自己紹介文では、「どんな人を求めているか」だけでなく、「自分はどんな関係を築きたいか」という書き方にすると、人柄も伝わりやすくなります。

プロフィールは活動途中で変更できますか?

変更できる範囲や手続きは相談所によって異なりますが、内容を見直せる場合があります。

仕事や生活が変わったときだけでなく、婚活を続ける中で結婚観や大切にしたいことが整理されたときにも、見直しを検討してよいでしょう。

変更したい場合は、利用している結婚相談所の担当者や管理画面で手続き方法を確認してください。

まとめ

結婚相談所のプロフィールを書くときは、自分を必要以上によく見せることより、仕事、休日、性格、趣味、結婚後の希望などを具体的かつ誠実に伝えることを意識してみてください。

プロフィールを読む相手は、条件だけでなく、「この人とはどんな話ができそうか」「一緒にどんな時間を過ごせそうか」ということも想像しています。

特別な経歴や目立つ趣味がなくても構いません。

普段どんな仕事をしているのか。 休日はどう過ごしているのか。 どんなことを楽しいと感じるのか。 結婚したら、どんな関係を大切にしたいのか。

そうした日常を少しずつ言葉にするだけでも、あなたらしさは伝わります。

プロフィールは、万人に好かれる文章を作るためのものではありません。

実際のあなたと大きく離れない言葉で、「この人と一度話してみたい」と思ってもらえるきっかけを作るものです。

うまく書こうとしすぎて手が止まったときは、まず普段の一日や休日を箇条書きにするところから始めてみてください。

そこに、あなたらしいプロフィールを作る材料がきっとあります。

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