こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。
婚活パーティーで気になる相手とマッチングすると、うれしい反面、「この後は何をすればいいのだろう」「すぐに連絡したほうがいい?」「どのくらいやり取りしてからデートに誘えばいい?」と迷うこともありますよね。
まず覚えておきたいのは、婚活パーティーでのマッチングは交際成立ではないということです。
多くの場合は、「もう少し話してみたい」「また会ってみたい」と、お互いに次の段階へ進むきっかけができた状態と考えると分かりやすいでしょう。
ですから、マッチングしたからといって急に距離を縮める必要はありません。連絡先を交換したら、まずは短いやり取りを重ね、相手の反応を見ながら次の約束につなげていけば十分です。
この記事では、婚活パーティーでマッチングした後の連絡から初デート、その後の考え方まで、順番に整理していきます。
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婚活やマッチングアプリについて一人で悩んでいる方へ。
渋谷のカフェ「スプリングノート」で、マスターの大塚が直接お話を伺います。
- 婚活パーティーでマッチングした後にまずすること
- 最初の連絡を送るタイミングと内容
- 初デートへ自然につなげる誘い方と日程の決め方
- 連絡が続かないときや初デート後の考え方
マッチングは交際のスタートではない
婚活パーティーでマッチングすると、「相手も自分をかなり気に入ってくれたのでは」と期待したくなるかもしれません。ただ、最初はもう少し軽く考えておくほうが、その後の関係を自然に進めやすくなります。
「また話したい」が近い感覚
婚活パーティーでは、一人の相手と話せる時間が限られていることがあります。
短い会話のなかで、
- 話しやすかった
- 雰囲気がよかった
- 共通点がありそうだった
- もう少し話してみたいと思った
といった理由から相手を選ぶこともあるでしょう。
つまり、マッチングの時点では、お互いの性格や価値観、生活スタイルまで十分に分かっているわけではありません。
マッチングは「この人と付き合う」と決める場面ではなく、「次にもう一度会って判断してみよう」と考えるための入口です。
ここを勘違いしないことが大切です。
マッチング直後から恋人のような距離感で接してしまうと、相手は少し戸惑うかもしれません。一方で、慎重になりすぎて何日も何も連絡しなければ、せっかくできたきっかけが薄れてしまうこともあります。
その間くらいの距離感を意識してみてください。
相手もまだあなたを知ろうとしている
婚活パーティーのマッチング後は、あなたが相手を見極めているのと同じように、相手もあなたを知ろうとしています。
「どうすれば好かれるだろう」と考えることもあると思いますが、それだけを意識しすぎなくて大丈夫です。
むしろ、
自分はこの人と落ち着いて話せるだろうか。 また会いたいと思えるだろうか。 お互いに無理なく関係を続けられそうだろうか。
という視点も持っておくとよいでしょう。
婚活というと「選ばれること」に意識が向きやすいものですが、あなた自身も相手を知り、自分との相性を考えていく立場です。
マッチングした時点で将来を決めようとしなくて大丈夫です。「次にもう一度会って、もう少し話してみる」と考えるくらいから始めると、必要以上に緊張せずに関係を進めやすくなります。
マッチング直後に確認すること
パーティーが終わったら、まず連絡方法や今後の流れを確認しておきましょう。婚活パーティーによって、マッチング後の仕組みは異なります。
連絡先を交換できるか確認する
マッチング後の連絡方法には、いくつかの形があります。
たとえば、
- その場でLINEなどを交換する
- 電話番号やメールアドレスを交換する
- 運営会社のシステムを通じて連絡する
- マッチングした相手だけに連絡先が通知される
といった仕組みです。
当日の案内を確認し、どの方法で連絡できるのかを把握しておきましょう。
その場で連絡先を交換する場合は、スマートフォンへ登録しただけで安心せず、一度メッセージを送っておくと相手も確認しやすくなります。
帰り道で話せる場合も無理をしない
パーティー終了後に二人で会場を出る流れになることもあります。
そのままお茶や食事へ行くこと自体が悪いわけではありませんが、必ず行かなければならないものでもありません。
お互いに時間があり、「もう少し話してみたいですね」と自然に話が進んだのであれば、短時間のお茶をするのも一つの方法です。
ただし、どちらかに予定がある場合や疲れている場合は、無理にその日のうちに時間を作る必要はありません。
「今日はありがとうございました。また改めてお話しできたらうれしいです」と別れ、後日予定を決めても十分です。
マッチングしたことだけで安心しすぎない
マッチングは次へ進むきっかけですが、その後の連絡やデートが必ず続くとは限りません。
婚活パーティーが終わった後に考え直す人もいますし、実際にメッセージをやり取りしてみて、お互いに少し違うと感じる場合もあります。
そのため、マッチングした瞬間に「これで婚活が終わるかもしれない」と大きな期待を背負わせないことも大切です。
うれしい出来事として受け止めながら、一つずつ相手を知っていきましょう。
最初の連絡はいつ送る?
婚活パーティーのマッチング後でもっとも迷いやすいのが、最初のメッセージではないでしょうか。長文を考える必要はなく、まずは当日のお礼を伝えるだけでも十分です。
当日から翌日くらいが自然
連絡先を交換したのであれば、特別な事情がなければ当日から翌日くらいまでに一度メッセージを送ると自然です。
時間を空ければ相手の気を引ける、というような駆け引きをする必要はありません。
むしろ、パーティーで話した内容をお互いに覚えているうちに連絡したほうが会話を再開しやすいでしょう。
ただ、終了時間が遅い場合は、無理に深夜までメッセージを続ける必要はありません。
帰宅後に、
「今日はありがとうございました。お話しできて楽しかったです。またゆっくりお話しできたらうれしいです」
と送って、その日は終えても問題ありません。
最初は短いメッセージで十分
最初の連絡では、次の3つくらいが入っていれば十分です。
- 当日のお礼
- 会話のなかで印象に残ったこと
- また話したいという気持ち
たとえば、
「今日はありがとうございました。旅行のお話がとても楽しかったです。時間が短かったので、またゆっくりお話しできたらうれしいです」
というくらいでも、きちんと気持ちは伝わります。
パーティーで複数の人と話した場合は、会話の内容を少し入れておくと、相手も誰からの連絡なのか思い出しやすくなります。
長文にしすぎない
マッチングできたことがうれしくて、自己紹介や自分の気持ちを詳しく送りたくなる人もいるかもしれません。
ただ、最初から何十行ものメッセージが届くと、相手が返事を考える負担になる場合があります。
まずは短く送って、相手から返事が来たら少しずつ会話を広げていきましょう。
大切なのは文章量ではなく、相手が返しやすいことです。
返事の速さを気にしすぎない
自分がメッセージを送った後、なかなか返信がないと不安になることもあります。
しかし、仕事中だったり、移動していたり、メッセージをゆっくり返すタイプだったりと、返信が遅くなる理由はいろいろあります。
数時間返事がないだけで、
「興味を持たれていないのでは」
と判断する必要はありません。
返信の早さだけで相手の気持ちを決めつけず、少し時間を置いてみましょう。
メッセージはどう続ける?
最初の連絡に返事が来たら、次は初デートへ向けて少しずつ会話を続けます。毎日何時間もやり取りする必要はありません。
パーティーで話した内容を広げる
最も自然なのは、婚活パーティーで話した内容の続きをすることです。
たとえば、
- 休日の過ごし方
- 好きな食べ物
- 趣味
- 旅行
- 映画や音楽
- 仕事の休日
- よく行く街
などです。
「先ほど話していた○○、気になって調べてみました」
「休日は○○に行くことが多いとおっしゃっていましたね」
と、当日の会話をきっかけにすると、不自然に質問を作らなくても話を広げられます。
質問ばかりにしない
相手を知ろうとして、
「休日は何をしていますか?」 「好きな食べ物は?」 「兄弟はいますか?」 「どこに住んでいますか?」
と質問を続けると、やり取りが面接のようになってしまうことがあります。
質問をしたら、自分の話も少し添えてみてください。
たとえば、
「カフェ巡りが好きなんですね。私も休日はよくコーヒーを飲みに出かけます。最近行ってよかったお店はありますか?」
というように、自分の情報と質問を組み合わせると会話らしくなります。
無理に盛り上げ続けなくてもよい
婚活パーティーでマッチングしたからといって、毎日ずっとメッセージを続けなければならないわけではありません。
LINEなどの文章でのやり取りが得意な人もいれば、実際に会って話すほうが得意な人もいます。
メッセージだけで相手を深く知ろうとすると、初デートまでに疲れてしまうこともあります。
ある程度やり取りができて、お互いにもう一度会う意思がありそうなら、次の約束へ進んで構いません。
初デートへ誘うタイミング
婚活パーティーのマッチング後は、メッセージを長く続けることより、実際にもう一度会って話すことが大切です。タイミングを見ながら、分かりやすく誘ってみましょう。
数日以内を目安に誘ってみる
何日やり取りしたら誘うべきかという決まりはありません。
ただ、会話が自然に続いているのであれば、何週間もメッセージだけを続ける必要はないでしょう。
パーティーから数日程度のうちに、
「もしよければ、今度ゆっくりお茶しませんか?」
「この前話していた○○のお店、よかったら一緒に行きませんか?」
などと聞いてみても不自然ではありません。
重要なのは、何日目に誘うかよりも、相手との会話の流れです。
相手が答えやすい誘い方をする
「いつ空いていますか?」だけだと、相手が予定を一から考えなければならないことがあります。
ある程度候補を出したほうが決まりやすいでしょう。
たとえば、
「来週の土曜か日曜でしたら空いているのですが、ご都合はいかがですか?」
という聞き方です。
ただし、自分の予定だけを押しつけないようにしましょう。
相手の都合が合わなければ、別の日を相談すればよいだけです。
最初は短時間でもよい
初デートという言葉から、夜景の見えるレストランや長時間の外出を想像する必要はありません。
婚活パーティー後の最初の二人での時間は、相手をもう少し知るための機会です。
たとえば、
- カフェでお茶
- 昼食
- 早めの夕食
など、1〜2時間ほど話せる予定でも十分でしょう。
もちろん、お互いの希望が一致していれば別の過ごし方でも構いません。
大切なのは、相手と落ち着いて話せることです。
初デートを特別な一日にしようと頑張りすぎるより、「もう少し話してみる時間」と考えてみてください。短時間でも、お互いに気楽に話せる場所のほうが、次に会いたいか判断しやすいことがあります。
初デートの場所をどう選ぶ?
初めて二人で会う場所は、雰囲気だけでなく、お互いが安心して過ごせるかという視点も大切です。
行きやすい場所を選ぶ
どちらか一方だけに負担が偏らないよう、アクセスのしやすさを考えてみましょう。
お互いの生活圏が違う場合は、
「どの辺りなら来やすいですか?」
と聞いてから場所を決める方法もあります。
婚活パーティーを開催したエリアが双方にとって行きやすければ、その周辺で探すのもよいでしょう。
話しやすさを優先する
婚活パーティー後の最初のデートでは、相手を知るための会話が中心になります。
そのため、
- 大音量の音楽が流れていない
- 席同士が近すぎない
- 極端に混雑していない
- 落ち着いて座れる
といった場所を選ぶと話しやすくなります。
食事をするのであれば、極端に高額な店を選ばなくても問題ありません。
お互いが気兼ねなく過ごせる場所を意識してみてください。
待ち合わせは分かりやすくする
初めて二人だけで会う日は、待ち合わせ場所も具体的に決めておきましょう。
「渋谷駅で」だけでは、出口が多くて会えないことがあります。
駅の出口や店舗の入口など、分かりやすい場所を指定しておくと安心です。
当日は遅れそうな場合も、分かった時点で連絡を入れるようにしましょう。
初デートでは何を話す?
初デートでは「結婚相手として条件を確認しなければ」と力が入りすぎることがあります。ただ、最初からすべてを聞き出そうとする必要はありません。
まずは会話を楽しめるかを見る
婚活では結婚観や将来像も重要ですが、初デートの段階では、
- 会話をしていて落ち着くか
- 話を一方的に遮られないか
- お互いに質問できるか
- 無理をせず自分らしく話せるか
といった感覚も大切です。
条件が合っているように見えても、会話するたびに疲れてしまうのであれば、関係を続けるか改めて考える必要があるでしょう。
逆に、婚活パーティーでは緊張して会話が弾まなかった人でも、二人で落ち着いて話すと印象が変わることもあります。
少しずつ価値観を知る
会話が自然に進んできたら、日常生活について聞いてみるのもよいでしょう。
たとえば、
- 休日の過ごし方
- 仕事とプライベートのバランス
- 趣味
- 食事の好み
- 人付き合いの仕方
- 将来どのような暮らしをしたいか
などです。
ただし、初デートですべての結婚条件を確認し終える必要はありません。
交際へ進む可能性があるなら、会う回数を重ねながら少しずつ話していけばよいこともあります。
結婚について触れてもよい
婚活パーティーで知り合っている以上、結婚を意識した出会いであることは不自然ではありません。
そのため、将来の考え方について話すこと自体を避ける必要はないでしょう。
ただ、
「いつまでに結婚したいですか?」 「子どもは絶対欲しいですか?」 「年収はいくらですか?」
などを次々に質問すると、相手によっては負担に感じることもあります。
重要な条件がある場合は確認する必要がありますが、その内容や聞くタイミングを考えることも大切です。
まずは人としてお互いを知りながら、必要なことを段階的に話していきましょう。
初デートで気をつけたいこと
せっかくマッチングした相手だからこそ、関係を失敗させたくないと思うかもしれません。しかし、必要以上に「正しい振る舞い」を探すより、相手への基本的な配慮を大切にしてください。
マッチングを特別な約束と考えすぎない
繰り返しになりますが、マッチングは交際の確約ではありません。
そのため、初デートで、
「マッチングしたのだから自分のことを好きなはず」
という前提で接するのは避けたほうがよいでしょう。
手をつなぐ、身体に触れる、次回の約束を強く求めるといった行動についても、相手の意思や距離感を尊重することが大切です。
お酒は無理をしない
食事の席でお酒を飲むこともあると思います。
お互いに楽しめる範囲なら問題ありませんが、飲酒量を競ったり、相手に飲酒を勧めすぎたりする必要はありません。
緊張をほぐしたいからと飲みすぎてしまうと、会話の内容を覚えていなかったり、普段とは違う振る舞いをしてしまったりすることもあります。
相手がお酒を飲まない人なら、それも尊重しましょう。
お会計は決めつけない
初デートの支払いを誰がどのくらい負担するかについては、考え方が人によって違います。
「必ず男性が払う」「必ず割り勘にする」と性別だけで決めつける必要はありません。
自分が誘ったので支払いたいと考える人もいますし、相手が負担を申し出ることもあります。
相手の反応を見ながら、その場で気持ちよく終えられる方法を選びましょう。
デート後の連絡はどうする?
初デートが終わった後の連絡も、難しく考えすぎなくて大丈夫です。まずは一緒に過ごしたことへのお礼を伝えましょう。
当日中にお礼を伝える
帰宅した後などに、
「今日はありがとうございました。ゆっくりお話しできて楽しかったです」
と短く送れば十分です。
相手が店を探してくれた場合や何かしてくれた場合は、そのことにも一言お礼を添えると自然でしょう。
また会いたいのであれば、
「またぜひお会いできたらうれしいです」
と伝えても構いません。
遠回しな駆け引きをするより、次に会いたいという気持ちがあるなら、分かる形で伝えたほうが相手も判断しやすくなります。
次も会いたいか自分に聞いてみる
デート後は、「相手からどう思われたか」ばかり考えてしまいがちです。
しかし、それと同じくらい、
私はこの人ともう一度会いたいだろうか
と考えてみてください。
チェックするのは、条件だけではありません。
- 一緒にいて極端に緊張しなかったか
- 話を聞いてもらえたか
- 自分も相手の話に興味を持てたか
- 考え方の違いがあっても話し合えそうか
- また話してみたいと思ったか
こうした感覚も、関係を続けるか考える材料になります。
婚活だからといって、一度会った相手との関係を必ず先へ進めなければならないわけではありません。
連絡が来ないときの考え方
マッチングしたのに返信が遅い、あるいは連絡が来なくなると、「何か悪いことをしたのでは」と考えてしまうことがあります。
ただ、理由を一つに決めつけないことが大切です。
返信が遅いだけの場合もある
仕事が忙しい人もいれば、LINEなどを頻繁に確認しない人もいます。
半日や1日返事がないだけで、すぐに脈がないと判断する必要はありません。
一方で、何度もこちらから送っているのにほとんど反応がない場合は、相手が関係を進めることに積極的ではない可能性も考えておく必要があります。
追いかけすぎない
返事がないと不安になり、
「忙しいですか?」 「何か気に障りましたか?」 「返信ください」
と何通も送ってしまいたくなることがあります。
しかし、連続してメッセージを送ると、相手に負担を与えることがあります。
一度送ったらしばらく待ち、それでも返事がなければ、必要に応じてもう一度短く連絡する程度にとどめるのがよいでしょう。
それでも反応がなければ、無理に関係を続けようとしないことも一つの選択です。
理由を想像しすぎない
連絡が途切れた理由は、本人にしか分かりません。
「自分の見た目が悪かったから」 「会話がつまらなかったから」 「ほかにもっといい人がいたから」
と想像しても、それが事実とは限りません。
相手側の事情や、単純な相性の問題もあります。
理由が分からないことを自分への否定と結びつけすぎず、今回の経験から改善したい点があれば参考にする、くらいでよいと思います。
一人とのやり取りが続かなかっただけで、婚活そのものがうまくいかないと決まったわけではありません。振り返る部分と、自分ではコントロールできない相手の判断を分けて考えると、必要以上に自分を責めずに済みます。
マッチング後に迷ったら
婚活パーティーで出会いができても、「本当にこの人と進めてよいのか」「自分はそもそも婚活パーティーが合っているのか」と迷うことがあります。
そんなときは、一人で答えを急がなくても構いません。
相手を好きかすぐ決めなくてもよい
一度や二度会っただけで、「好きかどうか」をはっきり決められない人もいます。
婚活では、最初から強く惹かれる相手だけでなく、
「嫌ではない」 「話しやすかった」 「もう一度会ってみてもよさそう」
というところから関係が始まる場合もあります。
もちろん、明らかに違和感があるのに無理をして会い続ける必要はありません。
反対に、強いときめきがないという理由だけですぐに終わらせる必要もありません。
自分がもう少し知りたいと思えるかどうかを一つの基準にしてみてください。
婚活方法自体を見直してもよい
婚活パーティーで毎回短時間に多くの人と話すことが負担なら、別の方法が合う人もいます。
たとえば、マッチングアプリ、紹介、結婚相談所など、出会い方はいくつもあります。
婚活パーティーが合わなかったからといって、あなたが婚活に向いていないわけではありません。
大切なのは、出会いの数だけを増やすことではなく、あなたが無理なく人と向き合える方法を選ぶことだと私は考えています。
誰かと整理すると見えることもある
マッチング後の悩みは、一つずつ見ると小さなことでも、いくつか重なると判断が難しくなります。
「返信が遅いのが気になる」 「次に会うべきか迷っている」 「相手に合わせすぎて疲れる」 「そもそも婚活パーティーを続けるか迷う」
という状態なら、一度気持ちを言葉にして整理してみるのもよいでしょう。
私は渋谷・桜丘町のカフェ「スプリングノート」で、婚活についての相談をお受けしています。
結婚相談所への入会を前提にした相談ではありません。今の状況や気持ちを聞きながら、婚活パーティーを続けるのか、別の方法を考えるのかも含めて、一緒に整理しています。
現在、相談料は無料で、原則として渋谷のカフェへ来店できる方が対象です。LINEまたはお問い合わせフォームから申し込めます。
「こんなことで相談していいのかな」と思うような段階でも構いません。答えを決めてもらう場所ではなく、自分なりの次の一歩を考えるために使っていただければと思います。
婚活について直接相談したい方へ
渋谷のカフェ「スプリングノート」では、マスターの大塚が婚活の悩みを無料で直接お聞きしています。
現在は、スプリングノートへ来店できる方が対象です。
マッチング後のよくある質問
- マッチングしたら付き合っていることになりますか?
-
いいえ。一般的には、婚活パーティーでのマッチングだけで交際が成立したことにはなりません。
「お互いにもう少し話してみたい」という意思が一致した段階と考えるとよいでしょう。
その後に連絡を取り、実際に会うなかで相手を知り、お互いが関係を続けたいと思えたときに交際へ進んでいきます。
- マッチング後は男性・女性のどちらから連絡するべきですか?
-
性別で決める必要はありません。
連絡先を交換し、また話してみたいと思ったのであれば、あなたから送って構いません。
「相手から来るまで待たなければ」と考えていると、お互いに待ってしまうこともあります。まずは当日のお礼を短く送るくらいから始めてみてください。
- 初デートはマッチングから何日後がいいですか?
-
何日後が正解という決まりはありません。
やり取りが自然に続いているのであれば、数日以内に次の予定について話してもよいでしょう。
仕事などの都合で実際に会えるのが1〜2週間後になる場合もあります。その場合も、日程が決まっていれば、無理に毎日長いやり取りを続ける必要はありません。
- マッチングした相手から連絡が来ない場合は諦めるべきですか?
-
すぐに諦める必要はありませんが、何度も連絡を送り続けるのは避けたほうがよいでしょう。
まずは少し時間を置き、必要であれば一度だけ短く連絡してみます。
それでも反応がなければ、相手が関係を進める意思を持っていない可能性もあります。理由を想像し続けるより、自分の婚活を次へ進めることも大切です。
- 初デートで次の約束を決めたほうがいいですか?
-
お互いにまた会いたいという雰囲気であれば、その場で次の予定について話しても構いません。
ただし、必ずその場で決める必要はありません。
帰宅後にお礼を送り、「またお会いできたらうれしいです」と伝えてから相談しても十分です。相手の反応を見ながら、無理のない形で次の約束につなげましょう。
まとめ
婚活パーティーでマッチングすると、つい「ここから失敗しないようにしなければ」と考えてしまうかもしれません。
けれども、マッチングは交際のゴールでも、交際成立の約束でもありません。
「もう一度この人と話してみよう」というスタート地点です。
連絡先を交換したら、まずは当日から翌日くらいに短いお礼を送りましょう。その後は、婚活パーティーで話した内容をきっかけに無理なくやり取りを続け、会話が自然に進むようなら初デートへ誘ってみてください。
初デートも、相手を評価する試験ではありません。
あなたが相手を知り、相手にもあなたを知ってもらう時間です。
相手に好かれることだけを考えるのではなく、「この人と一緒にいる自分は無理をしていないかな」「もう一度会ってみたいかな」という自分の気持ちにも目を向けてみてください。
連絡の頻度やデートの回数に、全員に共通する正解はありません。相手の反応を見ながら、お互いに無理のないペースを探していけば大丈夫です。
そして、マッチング後のやり取りで迷ったり、今の婚活方法そのものに疲れてしまったりしたら、一度立ち止まって整理することも選択肢の一つです。
婚活は、ただ早く次へ進めばよいものではありません。
あなたがどんな相手と、どんな時間を過ごしていきたいのか。そのことも大切にしながら、一つずつ関係を育てていってください。

