こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。
婚活を続けている男性のなかには、「もう婚活に疲れた」「アプリを開くのもしんどい」「また初対面の人と話すのかと思うと気が重い」と感じている方もいるのではないでしょうか。
婚活は、ただ相手を探すだけの活動ではありません。プロフィールを整え、相手を探し、メッセージを交わし、予定を合わせ、実際に会って話す。そのうえで、うまくいかなければ気持ちを切り替えて、また次の人と向き合うことになります。
一つひとつは小さなことに見えても、これが何週間、何か月と続けば疲れるのは不思議なことではありません。
男性の場合、「自分から動かなければ」「会話を盛り上げなければ」「収入や仕事をしっかり見られるのではないか」といったプレッシャーを自分のなかで抱えていることもあります。ただし、すべての男性が同じ負担を感じるわけではありませんし、性別を理由に我慢する必要もありません。
大切なのは、「男性だから頑張るべき」と考えることではなく、自分が婚活のどの部分に疲れているのかを具体的に見つけ、その負担を減らすことです。
この記事では、男性が婚活疲れを感じやすい理由を整理しながら、婚活に疲れたときの休み方や、無理を減らして活動を続けるための考え方を紹介します。
渋谷で婚活の悩みを無料相談できます
婚活やマッチングアプリについて一人で悩んでいる方へ。
渋谷のカフェ「スプリングノート」で、マスターの大塚が直接お話を伺います。
- 男性が婚活疲れを感じる主な理由
- 婚活を休んだほうがよい状態の見分け方
- 婚活の負担を減らす具体的な方法
- 自分に合った婚活方法へ見直すポイント
男性の婚活疲れとは
男性の婚活疲れとは、婚活を続けるなかで精神的、時間的、場合によっては金銭的な負担が積み重なり、「これ以上続けるのがしんどい」と感じる状態を指して使われる言葉です。
病名ではなく、婚活によって感じている疲労やストレスを表す一般的な表現と考えると分かりやすいでしょう。
たとえば、以前はそれほど抵抗なく開いていたマッチングアプリを見るのが嫌になったり、メッセージを返すだけで疲れたり、休日のデートを楽しみではなく「また予定が入っている」と感じたりすることがあります。
婚活疲れが厄介なのは、頑張っている人ほど「もっと活動量を増やさなければ」と考えてしまうことです。
出会いが少なければ検索する人数を増やし、返信がなければさらに多くの人へ申し込み、うまくいかなければ週末の予定を婚活で埋める。その結果、かえって余裕がなくなることがあります。
婚活には活動量が必要な時期もありますが、疲れているときに活動量だけを増やしても、必ずしも良い方向へ進むとは限りません。
まずは「婚活そのものが嫌になった」とひとまとめにせず、どの部分が負担になっているのかを分けて考えることが大切です。
男性が婚活疲れする理由
男性が婚活に疲れる理由は一つではありません。断られる経験、メッセージのやり取り、初対面での会話、予定調整、条件へのプレッシャーなど、複数の負担が重なっていることが多いものです。
ここでは代表的な理由を整理してみましょう。
断られる経験が続く
婚活では、自分が「会ってみたい」と思った相手から同じように選ばれるとは限りません。
マッチングアプリなら「いいね」を送っても反応がないことがありますし、結婚相談所ならお見合いの申し込みが成立しないこともあります。実際に会えても、その後のやり取りが続かないこともあるでしょう。
こうした経験が数回なら気持ちを切り替えられても、何度も続くと「自分には魅力がないのではないか」と考えてしまうことがあります。
しかし、婚活で成立しなかったことと、あなた自身の価値は別の話です。
婚活では希望条件、生活圏、結婚観、タイミングなど、さまざまな要素が関係します。相手にも選ぶ事情がありますから、一度の結果だけで自分自身を評価する必要はありません。
それでも気持ちが傷つくことはあります。その感覚まで「気にしてはいけない」と我慢しなくてよいのです。
自分から動く負担を抱えやすい
婚活中の男性のなかには、「自分からメッセージを送らなければ」「自分から誘わなければ」と感じている人もいます。
さらに、
- 店を選ばなければならない
- 日程を提案しなければならない
- 会話をリードしなければならない
- デートを盛り上げなければならない
- 支払いも自分が多く負担すべきではないか
といったことまで、一度に背負ってしまう場合があります。
もちろん、こうした役割を男性が必ず担当しなければならない決まりはありません。
相手との関係や婚活サービスによっても違いますし、日程調整やお店選びを二人で行うこともできます。
ところが、「男性としてこう振る舞うべきだ」という意識が強いほど、一回会うだけでも準備することが増え、婚活が仕事のようになってしまうことがあります。
初対面の会話で消耗する
初対面の人と話すことが好きな人もいれば、かなりエネルギーを使う人もいます。
婚活では、
「沈黙になったらどうしよう」 「つまらない人だと思われないだろうか」 「何を質問すればいいのだろう」 「結婚の話をどこまで聞いていいのか」
などと考えながら話すことがあります。
相手の話を聞きながら、自分のことも伝え、失礼にならないよう気を配り、次につながるかまで意識する。この状態が何人も続けば、会話そのものが苦手でなくても疲れるでしょう。
特に、一日に複数人と会ったり、毎週のように初対面の予定を入れたりすると、気持ちを切り替える余裕がなくなることがあります。
年収や仕事など条件が気になる
婚活では、年齢、仕事、年収、居住地、休日、結婚後の生活など、普段の恋愛よりも具体的な条件を早い段階で確認することがあります。
男性のなかには、年収や職業について「もっと高くなければ選ばれないのではないか」とプレッシャーを感じる人もいるでしょう。
もちろん、条件を重視する程度は人によって違います。
収入を重視する人もいれば、生活の安定、価値観、話しやすさ、家事への考え方、一緒に過ごしたときの安心感などを大切にする人もいます。
条件を気にするあまり、まだ会ってもいない相手の気持ちまで想像して、「自分では無理だろう」と決めつけてしまうと、それだけでも婚活は苦しくなります。
比較することに疲れる
マッチングアプリなどでは、多くのプロフィールを見ることができます。
便利な一方で、「もっと自分に合う人がいるかもしれない」と考え続ける状態にもなりやすいものです。
一人と会っている最中にも別の人からメッセージが届き、複数のやり取りを同時に進めることもあります。
すると、出会いの機会が増える反面、
「誰と何を話したか分からなくなる」 「一人ひとりと向き合えていない気がする」 「条件を比較するだけになってきた」
という疲れにつながることがあります。
選択肢が多いことが、必ずしも自分にとって楽とは限りません。
婚活で休日がなくなる
平日は仕事、夜はメッセージ、土日はデートや婚活イベントという生活が続けば、休む時間が少なくなります。
婚活は仕事ではありませんが、予定を組むという意味では仕事と同じように時間を使います。
特に、仕事が忙しい時期に婚活まで詰め込むと、「休日なのに休めない」という感覚になりやすいでしょう。
婚活を続けるには、出会う時間だけではなく、何もしない時間を残しておくことも必要です。
婚活に疲れたときは、「もっと頑張る方法」を考える前に、「何を減らせば少し楽になるか」を考えてみてください。申し込み数、メッセージ数、会う人数、予定の入れ方など、負担になっている場所を一つ減らすだけでも状況は変わります。
婚活疲れのサインを確認する
婚活疲れには、「ここからが疲れです」という明確な境界線があるわけではありません。ただ、自分の状態を判断するときに確認しておきたい変化はいくつかあります。
たとえば次のような状態です。
- アプリを開くこと自体が面倒になっている
- メッセージを返すのが苦痛になっている
- 会う予定が楽しみではなく義務に感じる
- 相手の小さな言動に以前よりイライラする
- 婚活の結果ばかり考えてしまう
- 断られるたびに強く自分を責める
- 休日が婚活だけで終わっている
- 本当は休みたいのに予定を入れている
- 「誰でもいいから決めたい」と思い始めている
一つ当てはまったからといって、すぐに婚活をやめる必要はありません。
ただ、いくつも当てはまり、「会うこと」より「こなすこと」が中心になっているなら、一度活動量を見直してよい時期かもしれません。
特に注意したいのは、疲れている状態で「早く結果を出して婚活を終わらせたい」と焦ることです。
焦りが強いと、本来大切にしたかった価値観よりも、「とにかく次へ進めるか」を優先してしまう場合があります。
結婚相手を探すための婚活だからこそ、疲れ切った状態で急いで判断する必要はありません。
婚活に疲れた男性の対処法
婚活に疲れたときに必要なのは、必ずしも完全にやめることではありません。自分の疲れ方に合わせて、活動量を少し落とす方法もあります。
一度、次の順番で整理してみてください。
新しい出会いを増やすのを止める
すでに何人かとやり取りしているなら、一時的に新しい相手を探すのをやめる方法があります。
アプリを使っている場合も、毎日検索する必要はありません。
新しいマッチングを増やし続けると、その人数だけメッセージや予定調整も増えていきます。
「現在やり取りしている人だけにする」と決めるだけでも、頭のなかを整理しやすくなります。
同時進行する人数を減らす
婚活では複数の人と同時にやり取りすることがありますが、何人まで無理なく対応できるかは人によって違います。
5人でも平気な人もいれば、2人でも疲れる人がいます。
重要なのは、効率の良さではなく、自分が一人ひとりと落ち着いて話せる範囲にすることです。
返信に追われているなら、人数を絞ったほうが結果的に会話しやすくなることもあります。
婚活をしない日を決める
毎日アプリを確認しているなら、「火曜日と木曜日だけ見る」「日曜日は婚活をしない」など、活動する時間を決める方法があります。
連絡が来るたびに確認していると、頭の一部がずっと婚活に使われることになります。
返信が多少遅くても、お互いに生活や仕事があります。
婚活以外の時間をきちんと確保することで、気持ちを切り替えやすくなります。
会う回数を減らす
「出会いを増やすには毎週会わなければ」と思っていても、あなたが疲れてしまえば続きません。
月に何人会うべきかという正解はありません。
たとえば毎週末に予定を入れて疲れているなら、月2回程度に減らしてみる。土日の両方を使っているなら、どちらか一日を空けておく。
こうした調整でも十分です。
婚活は短距離走ではありません。あなたが無理なく続けられる速度を探すほうが大切です。
婚活を休むのも選択肢
婚活疲れが強い場合は、一度しっかり休むことも選択肢です。休むことは、婚活を諦めることと同じではありません。
「休んだら出会いが減るのではないか」と不安になる人もいるでしょう。
確かに、活動していない期間は新しい出会いが少なくなります。
ただ、疲れ切った状態で無理に予定を増やすことにもデメリットがあります。
会話に集中できなかったり、相手を必要以上に厳しく見てしまったり、逆に「もう誰でもいい」と投げやりになったりすることもあります。
それなら、一度婚活から離れて、普通の休日を過ごしてみてもよいのです。
休む期間に正解はない
「婚活疲れは何週間休めば治るのか」と気になるかもしれませんが、一律の期間を決めることはできません。
一週間だけ予定を減らせば気持ちが戻る人もいれば、一か月ほど離れたほうがよい人もいるでしょう。
期間よりも、
- アプリを見ることへの抵抗が減った
- 誰かと会ってみようと思えるようになった
- 婚活以外の生活に余裕が戻った
- 「早く決めなければ」という焦りが少なくなった
といった自分の状態を基準にしたほうが分かりやすいと思います。
休んでいる間に、友人と食事をしたり、趣味に時間を使ったり、何も予定を入れず過ごしたりしても構いません。
婚活以外の時間を取り戻すことも、次の活動を考えるための大切な時間です。
「いつ再開するか」を休む前に厳密に決めなくても大丈夫です。まず活動量を落としてみて、自分の気持ちが戻ってきたところで再開を考える方法もあります。

婚活方法そのものを見直す
何度休んでもすぐ婚活疲れが戻ってくるなら、あなた自身ではなく、使っている婚活方法が合っていない可能性も考えてみましょう。
婚活にはいくつかの方法があり、それぞれ負担になる部分が違います。
| 婚活方法 | 向いていると感じやすい人 | 負担になりやすい部分 |
|---|---|---|
| マッチングアプリ | 自分のペースで相手を探したい人 | 検索、メッセージ、同時進行 |
| 結婚相談所 | 結婚を考える相手と効率よく会いたい人 | 費用、申し込み、活動ルール |
| 婚活イベント | メッセージより直接話したい人 | 短時間で複数人と話す疲れ |
| 知人からの紹介 | ある程度背景が分かる相手と会いたい人 | 紹介者への気遣い |
| 趣味や自然な出会い | 婚活色の強い場が苦手な人 | 出会える時期や人数が読みにくい |
どの方法にもメリットとデメリットがあります。
たとえば、マッチングアプリでメッセージのやり取りに疲れている人なら、最初から直接話せるイベントのほうが楽に感じる場合があります。
逆に、大人数のイベントで次々に人と話すのが疲れるなら、アプリである程度やり取りしてから一人ずつ会うほうが向いているかもしれません。
結婚相談所も一つの方法です。日程調整などをサポートしてもらえるサービスもありますが、費用や活動方法は各相談所で異なります。
大切なのは、「どの婚活方法が一番優れているか」ではありません。
あなたが何に疲れているのかによって、負担の少ない方法は変わります。
男性だからと背負いすぎない
婚活に疲れた男性ほど、一度「自分が当然だと思っている役割」を確認してみる価値があります。
「男性が誘うもの」 「男性が会話を盛り上げるもの」 「男性がお店を決めるもの」 「男性がお金を多く払うもの」
こうした考えを持つ人もいますが、すべての相手が同じ考えとは限りません。
もちろん、自分から誘いたいなら誘えばよいですし、店選びが得意なら担当しても構いません。
問題は、本当は負担なのに「男性だからやらなければならない」と思い込んでしまうことです。
たとえば店選びなら、
「和食とイタリアンならどちらが好きですか」 「渋谷と新宿ならどちらが行きやすいですか」
と相手に聞けば、一人で全部決める必要はありません。
会話についても、ずっと面白い話をし続けなくて大丈夫です。
相手の話を聞き、自分についても少しずつ伝えながら、「この人と普通に話していて心地よいか」を確かめることも婚活です。
自分を審査される場だと考えすぎると疲れます。
あなた自身も相手との相性を確認する側だということを忘れないでください。
条件だけで自分を評価しない
婚活をしていると、プロフィールに書かれた数字が気になることがあります。
年齢、年収、身長、学歴など、サービスによって表示される項目はさまざまです。
数字で表示されると比較しやすいため、「自分は条件が弱いのではないか」と考えてしまう男性もいます。
しかし、プロフィールはその人の一部でしかありません。
実際に生活を共にすると考えたときには、
- 話していて無理をしなくてよいか
- 金銭感覚が大きく違わないか
- 休日の過ごし方が合いそうか
- 家事や仕事についてどう考えているか
- お互いの一人の時間を尊重できるか
- 困ったときに話し合えそうか
といったことも大切になります。
年収や年齢を気にすること自体が悪いわけではありません。
ただ、一つの数字だけを見て「自分には婚活市場で価値がない」と結論づける必要はありません。
婚活で探しているのは、すべての人から高く評価されることではなく、お互いに一緒に過ごしたいと思える相手です。
疲れにくい婚活へ変える
一度回復しても、以前とまったく同じやり方へ戻れば、また疲れてしまう可能性があります。
再開するときには、活動のルールを少し変えてみるとよいでしょう。
活動量の上限を決める
たとえば、
- アプリを見るのは一日30分まで
- 同時にやり取りするのは3人まで
- 初対面の予定は週1回まで
- 婚活をしない休日を月に何日か作る
など、自分なりの上限を決めておきます。
数字そのものに正解があるわけではありません。
あなたが疲れない量を知るための目安として使ってください。
一回ごとの結果を追いすぎない
一人と会って交際につながらなかったとしても、その一回だけで婚活全体を評価しないことも大切です。
「今回もダメだった」と考え続けると、婚活が合否判定の連続になってしまいます。
それより、
「話しやすい人の特徴が少し分かった」 「自分は大人数のイベントより一対一のほうが楽だった」 「仕事の話だけでなく休日の話をしたほうが自然だった」
など、自分について分かったことを一つ残すほうが次につながります。
婚活は相手を探す時間であると同時に、自分がどのような関係を求めているのかを知る時間でもあります。
婚活以外の生活を残す
仕事、友人、趣味、運動、休息など、これまで大切にしてきた生活をすべて婚活へ置き換える必要はありません。
むしろ、婚活以外の時間があるほうが、出会った相手とも自然に話しやすくなります。
「結婚相手を探している自分」だけではなく、普段のあなたの生活も大切にしてください。
一人で整理できないときは相談する
婚活に疲れていると、自分が何に悩んでいるのか分からなくなることがあります。そんなときは、一人で答えを出そうとせず、誰かに話してみるのも一つの方法です。
友人や家族に話せるなら、それでも構いません。
ただ、身近な人には、
「心配させたくない」 「結婚を急かされそう」 「アプリを使っていることを話しづらい」
と感じることもあるでしょう。
その場合は、婚活について話せる第三者を利用する方法もあります。
私が渋谷・桜丘町で営んでいるカフェ「スプリングノート」でも、婚活についての相談を受けています。
マッチングアプリを続けるべきか、結婚相談所へ行ったほうがよいのか、少し休んだほうがよいのか。最初から答えを決めて話す必要はありません。
今どんな婚活をしていて、どこに疲れているのかを聞きながら、一緒に整理していきます。
結婚相談所への入会を目的とした相談ではありませんので、アプリを続けるという結論になっても構いませんし、しばらく休むという選択でも構いません。
現在、相談料は無料です。原則として渋谷のカフェへ来店できる方を対象としており、LINEまたはお問い合わせフォームから相談できます。
「婚活を続けるか、やめるか」の二択にしなくても大丈夫です。少し休む、会う人数を減らす、アプリを変える、別の方法を試すなど、その間にはいくつもの選択肢があります。
婚活について直接相談したい方へ
渋谷のカフェ「スプリングノート」では、マスターの大塚が婚活の悩みを無料で直接お聞きしています。
現在は、スプリングノートへ来店できる方が対象です。
男性の婚活疲れのよくある質問
- 婚活に疲れたらやめたほうがいいですか?
-
すぐに完全にやめる必要はありません。
まずは、何に疲れているのかを整理してみてください。
メッセージが負担ならやり取りする人数を減らす、休日がなくなっているなら会う回数を減らす、アプリそのものが苦痛なら一度離れる、といった調整もできます。
婚活そのものが嫌なのではなく、現在の活動量や方法が合っていないだけの場合もあります。
- 男性が婚活に疲れるのは珍しいことですか?
-
珍しいことではありません。
婚活では、相手を探す、申し込む、メッセージをする、予定を調整する、初対面の人と会う、結果を受け止める、といった行動が続きます。
性別に関係なく負担になる活動です。
男性の場合は、「自分から誘わなければならない」「会話をリードしなければならない」といったプレッシャーを感じる人もいますが、すべてを一人で背負う必要はありません。
- 婚活はどのくらい休んでも大丈夫ですか?
-
一律に「何週間」と決める必要はありません。
婚活を考えるだけで気が重い状態なら、まず予定を減らしたり、新しい申し込みを止めたりしてみてもよいでしょう。
少し休んで、「また誰かと話してみてもいいかな」と感じられるようになってから再開する方法もあります。
休む期間より、自分の気持ちや生活に余裕が戻っているかを基準に考えることをおすすめします。
- マッチングアプリに疲れたら結婚相談所へ行くべきですか?
-
結婚相談所も選択肢の一つですが、必ず変更したほうがよいわけではありません。
アプリの何が負担なのかによって判断が変わります。
自分で相手を探すことやメッセージの同時進行に疲れているなら、サポートのあるサービスが楽に感じる可能性があります。
一方で、費用や活動ルールが負担になる人もいます。
アプリ、結婚相談所、婚活イベント、紹介などの特徴を比較して、自分が負担に感じる部分が少ない方法を選ぶことが大切です。
- 婚活に疲れたことを誰かに相談してもいいですか?
-
もちろん構いません。
「こんなことで相談していいのだろうか」と考える必要はありません。
友人や家族に話して整理できることもありますし、身近な人だからこそ話しにくい内容なら、第三者に相談する方法もあります。
大切なのは、誰かから婚活の正解を教えてもらうことではなく、自分がどこで無理をしているのかを整理することです。
まとめ
男性の婚活疲れは、何か一つの原因だけで起こるとは限りません。
断られる経験が続くこと、メッセージや予定調整に追われること、初対面の会話で気を使うこと、年収や仕事などの条件を気にすること、「男性だから自分がリードしなければ」と考えることなど、複数の負担が重なって疲れている場合があります。
そんなときに必要なのは、「もっと頑張らなければ」と活動量を増やすこととは限りません。
新しい出会いを少し止める、同時進行する人数を減らす、婚活をしない休日を作る、一度休む、婚活方法そのものを変えてみる。負担を減らす方法はいくつもあります。
そして、婚活を休むことは、結婚を諦めることではありません。
あなたがどんな人と、どんな時間を過ごしていきたいのかを考えられる余裕を取り戻すことも、婚活の大切な一部だと私は思います。
「婚活に疲れたけれど、何を変えればいいのか分からない」というときは、誰かに話しながら整理してみてください。
私も渋谷のスプリングノートで、婚活を続けるか休むか、アプリを続けるか別の方法にするかといったところから一緒に考えています。
急いで答えを決めなくても大丈夫です。まずは、今のあなたにとって何が一番負担になっているのか。それを一つ見つけるところから始めてみてください。

