こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。
30代になって結婚を意識し始め、「そろそろ結婚相談所も考えたほうがいいのかな」と調べている方もいるでしょう。一方で、検索すると「30代におすすめの結婚相談所」「30代ならここ」といった情報がたくさん出てきて、かえって選べなくなることもあります。
30代とひとことで言っても状況はさまざまです。数年以内に結婚したい人もいれば、まずは結婚を考えられる相手と出会いたい人もいます。仕事が忙しい人、転職や引っ越しを考えている人、再婚を考えている人など、これからの生活設計もそれぞれ違います。
そのため、30代だから特定の結婚相談所がおすすめというより、自分の目的、予算、希望するサポート、活動のしやすさに合う相談所を選ぶことが大切です。
この記事では、30代で結婚相談所を考えているあなたに向けて、利用するメリットや注意点、おすすめランキングを見る前に比較したいポイントを整理します。
渋谷で婚活の悩みを無料相談できます
婚活やマッチングアプリについて一人で悩んでいる方へ。
渋谷のカフェ「スプリングノート」で、マスターの大塚が直接お話を伺います。
- 30代で結婚相談所を利用するメリットと注意点
- 30代の結婚相談所選びで比較したいポイント
- 料金や会員層、サポートを確認する具体的な方法
- 結婚相談所以外の婚活方法も含めた考え方
30代と結婚相談所の相性
30代は、結婚相談所を利用する人が珍しくない年代です。ただし、「30代だから相談所に入るべき」と考える必要はありません。まずは、結婚相談所という仕組みが自分の婚活の目的に合っているかを考えてみましょう。
30代の会員は一定数いる
結婚相談所を検討するときに、「30代の会員はどのくらいいるのだろう」と気になる方も多いと思います。
一例としてIBJが公表している2026年4月時点の会員データを見ると、男性は30代前半が20.5%、30代後半が23.8%、女性は30代前半が27.5%、30代後半が25.9%となっています。30代が一定の割合を占めていることが分かります。
ただし、これはIBJの会員データであり、すべての結婚相談所にそのまま当てはまるわけではありません。結婚相談所や連盟、地域によって年齢構成は変わります。
大切なのは、「業界全体で30代が多いか」だけではなく、あなたが実際に利用する相談所に、希望する地域や年代のお相手がどの程度いるのかを確認することです。
結婚を考える人と出会いやすい
結婚相談所の特徴の一つは、基本的に結婚を目的として登録する人が集まっていることです。
マッチングアプリや婚活イベントでも結婚を希望している人には出会えますが、利用目的には幅があります。恋人を探している人、まずは友人関係から始めたい人などもいるでしょう。
結婚相談所では、入会時に独身証明書や本人確認書類などの提出を求めるサービスが一般的です。たとえばIBJでは、独身証明書、本人確認書類、収入証明書などの提出が案内されています。
「結婚について考えている人と出会いたい」という目的がはっきりしている方にとって、この仕組みはメリットになりやすいでしょう。
相手探しを仕組み化できる
30代になると、仕事で責任が増えたり、休日の予定が埋まりやすくなったりして、自然な出会いだけを待つのが難しいと感じることがあります。
結婚相談所では、
- 条件からお相手を検索する
- 相談所から紹介を受ける
- 担当者に相談する
- お見合いの日程を調整する
といった形で、婚活をある程度仕組み化できます。
忙しい人にとっては、自分で一から出会いの場を探し続けなくてよいことがメリットになる場合があります。
一方で、申し込み人数や交際期間などにルールがある相談所もあります。自由度の高さを重視する方にとっては、その仕組みが窮屈に感じられることもあるでしょう。
「30代だから結婚相談所」という順番で考えるより、「どんな出会い方なら自分が無理なく続けられるか」を先に考えてみてください。年齢よりも、婚活の目的と方法が合っているかのほうが大切です。
30代で利用するメリット
結婚相談所には費用がかかりますが、その分、ほかの婚活方法にはない仕組みがあります。自分に必要なメリットかどうかを確認しておきましょう。
結婚への希望を確認しやすい
婚活で意外と難しいのが、「相手がどのくらい結婚を考えているのか」を確認することです。
交際が始まってから、
「結婚はまだ何年も先でいいと思っていた」
「子どもについて考えたことがなかった」
「転勤が多い仕事なので生活の拠点を決められない」
といった違いに気づくこともあります。
もちろん、結婚相談所を利用したからといって価値観が完全に一致するわけではありません。それでも、最初から結婚を意識した出会いであるため、将来について話し合うきっかけは作りやすくなります。
身元確認の仕組みがある
結婚相談所では、本人確認書類や独身証明書などの提出を求めるところが多くあります。
相談所によっては、学歴や収入、資格などをプロフィールへ掲載する場合、それを証明する書類の提出が必要です。
もちろん書類だけで人柄が分かるわけではありませんが、「プロフィールに書かれている基本情報を確認したうえで会いたい」という方には安心材料の一つになります。
婚活について相談できる
一人で婚活していると、
「この条件は狭すぎるだろうか」
「プロフィールをどう直せばいいのか」
「お見合いで何を話したらいいのか」
「交際を続けるか迷っている」
など、判断に迷う場面があります。
担当者によるサポートがある結婚相談所なら、第三者に相談しながら進められます。
ただし、担当者の関わり方は相談所によって大きく違います。定期面談があるところもあれば、必要なときに自分から相談する形式のところもあります。
「サポートあり」と書かれているだけで判断せず、具体的にどこまで対応してもらえるのかを確認しましょう。
30代で利用する注意点
メリットだけを見て入会すると、「思っていた婚活と違った」と感じることがあります。費用だけでなく、活動の仕組みまで理解しておくことが大切です。
入会すれば結婚できるわけではない
結婚相談所は出会いや婚活を支援するサービスであり、入会すれば結婚できることを保証するものではありません。
会員数が多くても、あなたの希望条件に合う人が多いとは限りません。また、お見合いを申し込めば必ず成立するわけでもありません。
「高い料金を払うのだから結婚できるはず」と考えるより、
- 出会いの機会を作る場所
- 自分の希望を整理する場所
- 婚活を継続するためのサポートを受ける場所
と考えたほうが、サービスの役割を理解しやすいでしょう。
活動には時間が必要になる
結婚相談所に入会すると、お相手探し、お見合い、交際などに時間を使います。
仕事が忙しい時期に無理に活動を始めると、申し込みへの返事やお見合いの日程調整が負担になることもあります。
特に休日が少ない方や勤務時間が不規則な方は、
- オンラインお見合いに対応しているか
- 平日の夜でも面談できるか
- 担当者への相談方法は何か
- お見合いの日程をどの程度調整してもらえるか
なども確認しておくとよいでしょう。
希望条件が増えすぎることがある
結婚相談所では、年齢、居住地、職業、年収などさまざまな条件からお相手を探せる場合があります。
便利な仕組みですが、条件を細かく設定できるからこそ、いつの間にか希望が増えすぎることもあります。
たとえば、
「年齢はこの範囲」 「年収はこの金額以上」 「自宅から近い」 「休日が同じ」 「趣味も合う」
と条件を重ねるほど、対象になる人数は少なくなります。
条件を持つこと自体が悪いわけではありません。ただ、絶対に譲れない条件と、できれば希望したい条件を分けておくと相手を探しやすくなります。
おすすめより先に考えること
「結婚相談所 おすすめ 30代」と検索すると、ランキングや比較記事がたくさん見つかります。しかし、その順位だけで選ぶ前に、自分の基準を作っておきましょう。
結婚したい時期を整理する
まず考えたいのは、自分がどのような時間軸で結婚を考えているかです。
「できれば1〜2年ほどの間に結婚を考えたい」
「時期は決めていないが、結婚を考えられる人と出会いたい」
「まず半年ほど婚活して考えたい」
では、選ぶサービスも変わります。
急いで結論を出す必要はありません。今の時点で考えている範囲で構いませんので、自分の希望を言葉にしてみてください。
婚活に使える時間を考える
結婚相談所では、プロフィールを作成して終わりではありません。
お相手探しをして、申し込みを送り、成立すればお見合いの日程を調整します。その後も交際が始まれば、実際に会う時間が必要です。
仕事や趣味、家族との時間も含めて、
「月に何回くらいなら人と会えそうか」
を考えてみると、活動のイメージが具体的になります。
毎週何人も会うことが負担になる方もいれば、集中的に活動したい方もいます。大切なのは、自分が継続できるペースです。
予算の上限を決める
婚活費用は、生活費とは別に無理なく支払える範囲で考えましょう。
料金を見るときは月会費だけでは不十分です。
- 入会金・登録料などの初期費用
- 月会費
- お見合い料
- オプション料金
- 成婚料
- 写真撮影費など活動に必要な費用
を確認します。
たとえば月会費が安くても、お見合いのたびに料金がかかる仕組みなら、活動回数によって総額が変わります。
反対に月会費は高くても、申し込みやお見合いの料金が含まれている場合もあります。
比較するときは「毎月いくら」ではなく、6か月活動した場合、1年活動した場合に合計いくらになるかを計算してみましょう。
相談所選びの7つのポイント
30代におすすめの結婚相談所を探すときは、知名度だけでなく、自分が実際に活動する場面を想像しながら比較することが大切です。
会員層
最初に確認したいのが会員層です。
単純な会員数ではなく、
- 30代の人数や割合
- 希望する地域の会員
- 自分が希望する年代
- 男女比
- 活動エリア
などを確認しましょう。
全国の会員数が多くても、あなたが会いたい地域の会員が少なければ活動しにくい場合があります。
逆に全国規模ではそれほど大きくなくても、自分の生活圏に会員が多い相談所なら候補になります。
無料相談では、「30代は多いですか」だけでなく、
「東京都で、私が希望する年代の会員はどのくらいいますか」
のように具体的に聞くほうが判断しやすくなります。
相手の探し方
結婚相談所の相手探しにはいくつかの方法があります。
代表的なのは、
- 自分で検索して申し込む
- 条件をもとにシステムから紹介される
- 担当者がお相手を紹介する
- 相談所主催のイベントなどを利用する
といった方法です。
自分で積極的に探したい人なら、検索できる人数や申し込み可能数が重要でしょう。
「条件だけでは選びにくいので相談したい」という方なら、担当者からの紹介がある相談所のほうが合う可能性があります。
サービス名より、自分がどのように相手を探すことになるのかを確認してみてください。
サポートの内容
「専任担当者がサポート」と書かれていても、その内容は同じではありません。
確認したいのは、
- プロフィール作成を手伝ってもらえるか
- 写真について相談できるか
- お見合い後の振り返りがあるか
- 交際中の相談ができるか
- 定期面談があるか
- LINEや電話などで相談できるか
- 担当者から定期的な連絡があるか
といった具体的な内容です。
担当者に積極的に相談したい人と、必要なときだけ相談したい人では、合うサポートも違います。
申し込み可能数
意外と見落としやすいのが、毎月のお見合い申し込み可能数です。
検索画面で何万人見られても、実際に申し込める人数が限られている場合があります。
月10人申し込めるプランと、月50人申し込めるプランでは、活動方法がかなり違います。
ただし、申し込み可能数が多ければ必ず有利とも限りません。
一人ひとりのプロフィールを丁寧に見ながら活動したい人なら、必要以上に多いプランを選ぶ必要はないでしょう。
料金の総額
料金については、必ず総額で比較してください。
たとえば、
初期費用+月会費×活動月数+お見合い料+成婚料+オプション料金
という形で考えると分かりやすくなります。
仮にA社が月会費1万円、B社が月会費1万5,000円だったとしても、それだけでA社が安いとは判断できません。
A社には別途お見合い料や成婚料があり、B社にはそれらが含まれている可能性もあります。
料金体系は変更されることもあるため、契約前には必ず各相談所の最新の公式料金を確認してください。
活動ルール
結婚相談所には独自の活動ルールがあります。
たとえば、
- お見合い成立後のキャンセル
- 交際期間
- 複数の人との交際
- 真剣交際へ進むタイミング
- 婚前交渉に関するルール
- 成婚とみなされる条件
などです。
特に重要なのが「成婚」の定義です。
相談所によって、婚約に近い状態を成婚とするところもあれば、真剣交際から一定の段階へ進んだ時点を成婚とする場合もあります。
成婚料が設定されている相談所では、どの時点で料金が発生するのかも必ず確認しましょう。
担当者との相性
仲人型やサポート型の結婚相談所では、担当者との相性も重要です。
「たくさん申し込みましょう」と積極的に背中を押してもらいたい人もいれば、じっくり話を聞いてほしい人もいます。
相談の仕方も、
「具体的に改善点を言ってほしい」
「まず自分の考えを聞いてほしい」
など、人によって違うでしょう。
無料相談で担当者と話せる場合は、サービス内容だけでなく、
この人になら活動中の迷いを相談できそうか
という視点でも考えてみてください。
比較表を作るなら、「料金」「会員数」だけではなく、「相手の探し方」「毎月の申し込み数」「相談方法」「担当者との相性」も並べてみてください。実際に活動するときの違いが見えやすくなります。
30代前半と後半で考えること
30代前半と30代後半では、年齢そのものより、仕事や暮らし、結婚後の希望が変わっていることがあります。それぞれの状況に合わせて考えてみましょう。
30代前半の場合
30代前半では、「周りで結婚する人が増えてきたから」というきっかけで婚活を考え始める方もいるでしょう。
ただ、周囲のペースに合わせて結婚する必要はありません。
まず、
- 自分は本当に結婚したいのか
- どのような家庭を作りたいのか
- 仕事を今後どうしたいのか
- 子どもについてどのように考えているのか
- どの地域で暮らしたいのか
などを少しずつ整理してみることをおすすめします。
まだ結婚時期を決めていないなら、マッチングアプリや紹介、婚活イベントなどを含めて幅広く検討してもよいでしょう。
30代後半の場合
30代後半になると、「できれば数年以内に結婚したい」と時期を具体的に考えている方もいるかもしれません。
その場合は、利用者の目的が比較的そろっている結婚相談所が候補になります。
ただし、焦りから希望条件をすべて変える必要はありません。
大切なのは、
- なぜ結婚したいのか
- 結婚後にどのように暮らしたいか
- 相手に本当に求めたいことは何か
- 自分が調整できることは何か
を整理することです。
年齢だけを理由に自分を評価する必要はありません。「早く決めなければ」と考えるより、自分が納得できる相手との関係を考えていきましょう。
料金比較で確認すること
結婚相談所は一定期間利用する可能性があるサービスです。料金表の最も目立つ数字だけではなく、契約全体を確認しましょう。
半年と1年の費用を計算する
比較するときは、活動期間を仮定すると分かりやすくなります。
たとえば、
- 初期費用を確認する
入会金、登録料、活動準備費など名称が分かれている場合は合計します - 月会費を活動月数分足す
月会費15,000円なら、6か月で90,000円、12か月で180,000円です - お見合い料を加える
1回ごとに料金が発生する場合は、想定する回数を掛けます - オプション料金を確認する
写真、面談、紹介、イベントなどが別料金かを確認します - 成婚料を加える
成婚時に支払う仕組みなら、最終的な総額にも含めて比較します
この計算を2〜3社で行うと、料金体系の違いが見えてきます。
解約条件も確認する
入会するときには、退会するときの条件も確認しておきましょう。
一定の条件を満たす結婚相手紹介サービスは、特定商取引法の「特定継続的役務提供」の対象になります。対象となる契約では、法律で定められた書面を受け取った日から8日以内のクーリング・オフや、一定の条件での中途解約についてルールが設けられています。詳しい条件は消費者庁の特定商取引法ガイドで確認できます。

無料相談で聞きたい質問
結婚相談所を比較するときは、公式サイトだけで決めず、無料相談を利用して具体的な活動内容を確認する方法があります。
聞く内容をあらかじめ決めておくと比較しやすくなります。
会員について
会員数については次のように聞いてみましょう。
- 自分の希望する年代の会員はどの程度いるか
- 自分が活動したい地域の会員はどの程度いるか
- 男女比はどうなっているか
- 自社会員と連盟会員の違いはあるか
「会員数○万人」という数字だけでは分からない部分を確認できます。
活動方法について
次に、入会後の流れを確認します。
- 毎月何人まで申し込めるか
- 何人から紹介を受けられるか
- お見合いの申し受けに制限があるか
- 担当者からの紹介はどのように行われるか
- オンラインお見合いは利用できるか
実際の画面を見せてもらえる場合は、検索方法も確認すると活動を想像しやすくなります。
サポートについて
「サポートがありますか」だけではなく、具体的に質問しましょう。
- 定期面談は何回あるか
- 担当者への相談方法は何か
- 相談への返信はどの程度の頻度か
- プロフィール作成を手伝ってもらえるか
- お見合い後の振り返りを相談できるか
- 交際中も相談できるか
ここまで聞くと、同じ「担当者付き」でも違いが分かります。
契約について
料金と契約条件も重要です。
- 初期費用はいくらか
- 月会費はいくらか
- お見合い料はいくらか
- オプション料金はあるか
- 成婚料はいくらか
- 何をもって成婚とするか
- 休会制度はあるか
- 中途退会するとどうなるか
説明を受けても分からない部分があれば、その場で契約せず持ち帰って確認しても構いません。
ランキングだけで決めない
結婚相談所を探していると、「30代におすすめ5選」「成婚率ランキング」などが目に入ります。比較の入口として参考にすることはできますが、順位だけで決めないほうがよいでしょう。
おすすめの基準は人によって違う
ある人にとって良い相談所が、あなたにも良いとは限りません。
たとえば、手厚いサポートを評価する人もいれば、
「自分で探したいので連絡は少ないほうがいい」
という人もいます。
料金を最優先する人もいれば、対面相談できることを重視する人もいます。
つまり、「おすすめ」は評価する人の基準によって変わります。
ランキングを見るときは、
なぜその相談所がおすすめされているのか
という理由を確認してください。
成婚率は定義を確認する
成婚率についても注意が必要です。
成婚率は相談所によって、
- 成婚退会者÷全退会者
- 成婚退会者÷在籍会員
- 一定期間の成婚者÷一定期間の退会者
など、計算方法が異なる場合があります。
さらに「成婚」の定義も同じとは限りません。
数字だけを横並びにして、「成婚率が高いから一番良い」と考えるのではなく、分母、対象期間、成婚の定義を確認しましょう。
結婚相談所以外も考える
30代で婚活をする方法は結婚相談所だけではありません。自分の性格や生活スタイルによっては、ほかの方法のほうが合うこともあります。
マッチングアプリ
マッチングアプリは、自分のペースで相手を探しやすく、一般的に結婚相談所より費用を抑えやすい方法です。
一方で、利用目的には幅があります。
相手がどの程度結婚を考えているか、自分で確認しながら関係を進める必要があります。
自分からプロフィールを見てメッセージを送り、やり取りを続けることが苦にならない方には向いているでしょう。
婚活イベント
婚活イベントや婚活パーティーは、まず直接会って話したい方に向いています。
プロフィールだけでは相手を選びにくい人にとっては、表情や話し方、場の雰囲気を感じられることがメリットです。
一方、一度に複数の人と短時間で話す形式が多いため、初対面の会話が続くと疲れてしまう人もいます。
知人からの紹介
友人や知人から紹介してもらう方法もあります。
共通の知人がいるため安心感を持ちやすい一方、うまくいかなかったときに気を使う場合があります。
紹介してもらうときは、
「まず会ってみるだけで、その後は二人で判断したい」
と伝えておくとよいでしょう。
複数の方法を組み合わせる
婚活方法は一つに決めなくても構いません。
たとえば、
「まずマッチングアプリを3か月続けてみる」
「婚活イベントへ何度か参加してから相談所を検討する」
「相談所を利用しながら知人の紹介も受ける」
という方法もあります。
ただし、同時に多くの方法を使いすぎると予定管理が大変になります。
出会いの数を増やすことより、自分が相手一人ひとりと落ち着いて向き合える範囲を考えることも大切です。

自分に合う相談所を絞る手順
候補が多すぎて迷ったときは、条件を順番に整理すると選びやすくなります。
- 結婚についての希望を整理する
「いつごろまでに」「どのような暮らしをしたいか」など、今考えている範囲で言葉にします - 婚活に使える予算を決める
月額だけでなく、半年・1年の総額で無理のない金額を考えます - 必要なサポートを決める
自分で活動したいのか、担当者に相談しながら進めたいのかを考えます - 2〜3社程度に絞る
会員層、料金、相手の探し方、活動ルールを比較します - 無料相談で確認する
サイトだけでは分からない会員層や担当者との相性を確認します - その場で決めず比較する
説明を持ち帰り、自分の基準に合っているか落ち着いて考えます
最初から一社に決める必要はありません。
比較してみた結果、「今は結婚相談所ではなくアプリを続けよう」と判断するのも一つの答えです。
無料相談へ行く前に、「今日確認したいこと」を3つだけメモしておくと話が整理しやすくなります。説明を聞いたあとに、その3つへ納得できる回答があったか振り返ってみてください。

婚活方法に迷ったときは
ここまで比較しても、「自分にはどれが合うのか分からない」と感じることはあると思います。
結婚相談所へ行けば、その相談所のサービスについて詳しく説明してもらえます。ただ、そもそも結婚相談所を使うか、マッチングアプリを続けるかという段階で迷っている方もいるでしょう。
私は渋谷・桜丘町のカフェ「スプリングノート」で、婚活についての相談も受けています。
相談の目的は、結婚相談所へ入会してもらうことではありません。
「アプリを続けるか迷っている」
「結婚相談所を調べているけれど、自分に必要なのか分からない」
「婚活を始めたいけれど、何から考えればよいか整理したい」
といった話を聞きながら、あなたに合う次の一歩を一緒に考えます。
現在、相談料は無料です。原則として渋谷のカフェへ来店できる方を対象としており、LINEまたはお問い合わせフォームから連絡できます。
誰かに相談したからといって、その場で婚活方法を決める必要はありません。
頭の中にある希望や迷いを言葉にするだけでも、「自分は何を大切にしたいのか」が見えてくることがあります。
婚活について直接相談したい方へ
渋谷のカフェ「スプリングノート」では、マスターの大塚が婚活の悩みを無料で直接お聞きしています。
現在は、スプリングノートへ来店できる方が対象です。
30代の結婚相談所のよくある質問
- 30代から結婚相談所を使うのは遅いですか?
-
30代から結婚相談所を利用すること自体は珍しいことではありません。
実際に30代の会員が一定数いる結婚相談所もあります。ただし、「何歳なら遅い・早い」と一律に考える必要はありません。
大切なのは、あなた自身が結婚についてどの程度考えているか、どのような婚活方法なら無理なく続けられるかです。
周囲と比較するより、自分の希望を基準に考えてみてください。
- 30代におすすめの結婚相談所はどこですか?
-
すべての30代に共通して一番おすすめできる結婚相談所はありません。
相談所によって、料金、会員層、活動地域、申し込み人数、紹介方法、担当者のサポートなどが異なるからです。
自分で積極的に相手を探したいのか、担当者と相談しながら進めたいのかでも選択肢は変わります。
「30代向け」という言葉だけでなく、自分の目的に合っているかを比較しましょう。
- 30代は結婚相談所とアプリのどちらが向いていますか?
-
どちらが向いているかは、年齢よりも婚活の目的や進め方によります。
自分のペースで多くの人を探し、メッセージのやり取りから関係を作りたいならマッチングアプリが合う場合があります。
一方、結婚を希望している人と出会いたい、身元確認の仕組みを重視したい、活動について相談したいという方には結婚相談所が候補になります。
一方だけが正解ではありません。一定期間試してから切り替える方法もあります。
- 結婚相談所は高いほどサポートが良いですか?
-
料金が高いことと、自分にとってサポートが良いことは必ずしも同じではありません。
対面面談や担当者による紹介などが充実しているため料金が高くなっている場合もありますが、そのサポートを必要としない人には割高に感じるでしょう。
料金だけでなく、
- 具体的に何をしてもらえるか
- どのくらいの頻度で相談できるか
- 自分がそのサポートを使いそうか
まで確認してください。
- 無料相談へ行ったら入会しないといけませんか?
-
無料相談を受けたからといって、必ずその場で入会する必要はありません。
料金、契約条件、活動方法などを聞き、ほかの相談所と比較してから判断してもよいでしょう。
分からないことが残っている状態で急いで契約せず、一度持ち帰って考えることも大切です。
複数社を比較する場合は、同じ質問をして回答をメモしておくと違いが分かりやすくなります。
まとめ
30代で結婚相談所を検討すると、「早く決めたほうがいいのでは」「30代に一番おすすめの相談所はどこだろう」と気になるかもしれません。
しかし、30代といっても、結婚したい時期や仕事、生活、婚活に使える時間や予算は人それぞれです。
結婚相談所を選ぶときは、
- 希望する会員層がいるか
- 相手をどのように探すか
- どの程度サポートを受けられるか
- 毎月どのくらい申し込めるか
- 活動した場合の総額はいくらか
- 活動ルールや成婚の定義はどうなっているか
- 担当者に相談しやすいか
といった点を比較してみてください。
ランキングや知名度は候補を探すきっかけにはなりますが、最終的に大切なのは、あなたが無理なく活動を続けられるサービスかどうかです。
結婚相談所だけでなく、マッチングアプリ、婚活イベント、知人からの紹介などにもそれぞれ良さがあります。
まだ「結婚相談所に入るべきか」というところから迷っているなら、先に自分の気持ちを整理してから比較を始めても遅くありません。
渋谷へ来られる方であれば、カフェ「スプリングノート」で私に相談していただくこともできます。今の状況を話しながら、どの婚活方法なら自分らしく続けられそうか、一緒に整理してみましょう。

