マッチングアプリの自己紹介は何を書く?男女別の例文と作り方

マッチングアプリの自己紹介は何を書く?男女別の例文と作り方

こんにちは。渋谷でカフェを営むマスターの大塚です。

マッチングアプリを始めると、写真の次に悩みやすいのが自己紹介文ではないでしょうか。

「何を書けばいいのかわからない」「長すぎると読まれなさそう」「短いと真剣さが伝わらない気がする」と、文章を書く手が止まってしまう方もいると思います。

自己紹介文で大切なのは、きれいな文章を書くことではありません。あなたがどんな毎日を過ごしていて、どんな人柄で、どんな出会いを探しているのかを、相手が無理なく想像できることです。

例文を参考にするのはよいのですが、そのままコピーすると、どうしても似たプロフィールになりがちです。仕事、休日、趣味、性格、利用目的といった基本情報に、あなた自身の具体的な言葉を少し加えるだけでも印象は変わります。

この記事では、マッチングアプリの自己紹介に何を書けばよいかを整理しながら、男性向け・女性向けの例文、自分らしい文章にする方法、避けたい書き方まで順番にお話しします。

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この記事を読むと分かること
  • マッチングアプリの自己紹介に入れたい基本項目
  • 男性・女性それぞれの自己紹介文の例
  • 例文を自分らしい文章へ変える具体的な方法
  • 短すぎる・長すぎる・重すぎる文章を避けるポイント
目次

自己紹介文で伝えたいこと

マッチングアプリの自己紹介文は、履歴書のように自分の情報を並べるものでも、自分を大きく見せるための広告でもありません。相手が「この人とはどんな話ができそうかな」と考えるための材料です。

プロフィール写真を見て少し興味を持った人が、次に自己紹介文を読むことは珍しくありません。そこで人柄や生活の雰囲気が見えてくると、いいねを送ったり、マッチング後に話しかけたりするきっかけを作りやすくなります。

自己紹介文に入れておきたいのは、主に次の5つです。

  • 仕事や普段の生活
  • 休日の過ごし方
  • 趣味や好きなこと
  • 自分の性格や人柄
  • マッチングアプリを使っている目的

すべてを細かく説明する必要はありません。

たとえば仕事についても、勤務先や所属部署まで書く必要はなく、「都内でIT関係の仕事をしています」「接客の仕事をしています」といった程度でも十分です。

趣味についても「旅行、映画、カフェ巡りです」と単語だけで並べるより、「休日は映画を見たり、気になるカフェへ行ったりして過ごすことが多いです」と書いたほうが生活の様子を想像しやすくなります。

自己紹介文の役割は、あなたのすべてを説明することではありません。相手が最初の会話に使える小さな入口をいくつか用意することだと考えると書きやすくなります。

マスターのアドバイス

自己紹介を書くときは「自分をどう魅力的に見せるか」だけでなく、「相手が何を質問しやすいか」という視点を持ってみてください。会話につながる情報が一つあるだけでも、プロフィールはぐっと自然になります。

自己紹介の基本構成

何もない状態から文章を考えると難しく感じます。そこで、まずは型を決めてから内容を入れていく方法がおすすめです。

基本的には、次の順番で組み立てれば十分です。

  1. あいさつと登録した理由
    「プロフィールを見ていただきありがとうございます」など、簡単な一言から始めます。登録理由も長く説明せず、「将来を考えられる方と出会えたらと思い始めました」程度で構いません。
  2. 仕事
    職種や働き方を、個人を特定されない範囲で簡潔に書きます。仕事について詳しく話したくなければ、無理に具体化する必要はありません。
  3. 休日や趣味
    相手が質問しやすい部分です。「映画」だけでなく、どのように楽しんでいるかまで少し書くと会話のきっかけになります。
  4. 性格
    自己評価だけでなく、普段の行動が想像できる表現にすると伝わりやすくなります。
  5. 出会いへの考え方
    恋人探しなのか、将来の結婚も考えられる相手を探しているのかなど、無理のない範囲で目的を書きます。
  6. 締めの一言
    「まずは気軽にお話しできたらうれしいです」など、相手が行動しやすい言葉で終えます。

この順番を土台にすると、文章がまとまりやすくなります。

ただし、全部を同じ分量で書く必要はありません。仕事についてあまり書きたくなければ短くし、趣味について話したいことが多ければ少し詳しくするなど、あなたに合わせて調整してください。

最初の一文は簡潔で大丈夫

自己紹介を書こうとすると、冒頭から気の利いた文章を考えようとしてしまう方がいます。

けれども、最初の一文に特別な工夫は必要ありません。

たとえば、

「プロフィールを見ていただきありがとうございます。」

「はじめまして。プロフィールをご覧いただきありがとうございます。」

「将来を考えられる方と出会えたらと思い、登録しました。」

このくらいで十分です。

大切なのは、その後にあなた自身の情報が続くことです。

「友人にすすめられて始めました」という表現もよく見かけますが、それが実際の登録理由でなければ無理に使う必要はありません。

また、「いい出会いがあればと思って始めました」という一文だけでは、恋人を探しているのか、結婚も見据えているのかがわかりにくい場合があります。

婚活目的で利用しているなら、

「将来のことも考えられる方と出会えたらと思っています。」

「まずはお互いを知りながら、自然に将来を考えられる関係になれたらうれしいです。」

といった書き方もできます。

結婚への考え方は人それぞれですから、必要以上に強く書く必要も、逆にぼかす必要もありません。今の自分の温度感に近い表現を選ぶことが大切です。

仕事は安心感が伝わる範囲で

仕事については、「どこまで書けばいいのだろう」と迷うかもしれません。

自己紹介では、会社名や勤務先の場所まで詳しく書く必要はありません。むしろ、不特定多数の人が見るプロフィールですから、個人を特定できる情報には注意したほうがよいでしょう。

たとえば、

  • 都内で会社員をしています
  • IT関係の仕事をしています
  • メーカーで営業の仕事をしています
  • 医療関係の仕事をしています
  • 接客の仕事をしています
  • フリーランスでデザインの仕事をしています

といった書き方があります。

仕事について一言加えるなら、

「平日は忙しい日もありますが、休日はしっかり休むようにしています。」

「人と話すことが多い仕事なので、休日は家でのんびり過ごす日も好きです。」

など、生活につなげて書く方法もあります。

反対に、仕事の実績や年収、役職などを必要以上に強調すると、読む人によっては距離を感じることがあります。

もちろん、仕事を大切にしていることを書くのが悪いわけではありません。大切なのは、肩書きだけではなく、あなたの生活や考え方が伝わる文章にすることです。

勤務先の正式名称、勤務場所、毎日の行動範囲など、個人を特定しやすい情報はプロフィールに書きすぎないようにしましょう。信頼関係ができる前は、自宅や職場などの詳しい個人情報を急いで伝える必要はありません。

休日と趣味は具体的に書く

自己紹介文のなかでも、会話のきっかけを作りやすいのが休日と趣味です。

ただし、

「趣味は映画、旅行、カフェ、読書です。」

だけでは、情報はあっても会話を広げにくいことがあります。

もう少しだけ具体的にしてみましょう。

「休日は映画を見たり、気になるカフェへ行ったりしています。家でゆっくり過ごす日も好きです。」

「旅行が好きで、まとまった休みには国内を中心に出かけています。温泉や街歩きが好きです。」

「料理が好きで、休日は新しいレシピを試すことがあります。外食も好きなので、おいしいお店を一緒に探せたらうれしいです。」

このように書くと、「どんな映画を見るんですか?」「最近どこへ旅行しましたか?」と質問しやすくなります。

趣味が特にないと思っている方も心配はいりません。

趣味という言葉を大げさに考えず、

  • よく見る動画や番組
  • 好きな食べ物
  • 休日によくすること
  • 散歩する場所
  • 家での過ごし方
  • 最近始めたこと

などを思い出してみてください。

「休日は近所を散歩して、気になるお店に入るのが好きです。」

「特別な趣味というほどではありませんが、家でコーヒーを飲みながらゆっくりする時間が好きです。」

これも十分、あなたの人柄を伝える情報です。

性格は行動で表現する

「性格の書き方がわからない」という相談も起こりやすいところです。

自己紹介でよく見かけるのは、

「優しいと言われます」

「穏やかな性格です」

「明るい性格です」

といった表現です。

もちろん間違いではありませんが、それだけでは人によって受け取り方がかなり違います。

そこで、性格を日常の行動と一緒に書いてみると伝わりやすくなります。

たとえば、

「比較的穏やかな性格で、大人数で盛り上がるのも楽しいですが、少人数でゆっくり話す時間も好きです。」

「最初は少し緊張するほうですが、慣れるとよく話します。」

「休日は予定を詰め込みすぎず、のんびり過ごすことが多いです。」

といった書き方です。

「真面目です」「優しいです」と自分で断定するよりも、その人らしい行動が見えるほうが、相手もイメージしやすくなります。

また、短所まで詳しく書く必要はありません。

「人見知りです」「コミュ障です」「面倒くさがりです」と強く書いてしまうと、それがプロフィール全体の印象になってしまうことがあります。

気になる部分を書くのであれば、

「最初は少し緊張しますが、慣れると自然に話せるタイプです。」

というように、必要以上に自分を下げない表現を考えてみてください。

男性向け自己紹介例文

ここからは、「マッチングアプリ 自己紹介 例文 男」と検索している方にも使いやすいよう、男性のプロフィール例をいくつか紹介します。

ただし、男性だからこう書くべきという決まりはありません。文章の型として参考にし、自分の仕事や趣味、性格へ置き換えてください。

婚活を意識した例文

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

都内で会社員をしています。仕事は平日中心で、休日は土日です。

休みの日は映画を見たり、友人と食事をしたり、気になるお店へ出かけたりして過ごしています。家でゆっくりする日も好きです。

性格は比較的穏やかなほうだと思います。最初は少し緊張しますが、慣れるとよく話します。

将来のことも考えられる方と出会えたらと思い、アプリを始めました。まずはメッセージでお互いのことを知っていけたらうれしいです。

よろしくお願いします。

この文章のポイントは、仕事、休日、性格、利用目的が一通り入っていることです。

もう少し自分らしくするなら、「映画」を好きなジャンルに変えたり、「気になるお店」を「ラーメン店」「喫茶店」「美術館」などに変えたりしてみてください。

趣味を中心にした例文

はじめまして。プロフィールを見ていただきありがとうございます。

普段はメーカーで営業の仕事をしています。

休日は散歩やドライブをすることが多く、知らない街でお店を探すのが好きです。最近は家で料理をすることも増えました。

話をするのも聞くのも好きなので、一緒にいて気を使いすぎず、自然に過ごせる関係になれたらいいなと思っています。

まずは気軽にお話しできたらうれしいです。よろしくお願いします。

趣味が文章の中心にあるため、相手が「どんなところへドライブしますか?」「何を料理しますか?」と質問しやすくなっています。

短めにまとめる例文

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

都内でIT関係の仕事をしています。

休日は映画を見たり、カフェへ行ったりして過ごすことが多いです。旅行やおいしいものを食べることも好きです。

将来を考えられる方と、まずはゆっくりお互いを知っていけたらと思っています。

よろしくお願いします。

文章を書くのが苦手なら、これくらいの長さから始めても構いません。

短くても、仕事、休日、好きなこと、利用目的がわかれば、相手はある程度あなたのことを想像できます。

女性向け自己紹介例文

続いて、「マッチングアプリ 自己紹介 例文 女」と検索している方に向けた例文です。

こちらも女性だから特定の書き方をするという意味ではありません。仕事内容や趣味、利用目的を自分自身に合わせて調整してください。

自然な雰囲気の例文

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

都内で事務の仕事をしています。

休日は友人とごはんに行ったり、家で映画やドラマを見たりして過ごしています。旅行も好きで、まとまった休みには温泉や自然の多い場所へ行くことがあります。

周りからは穏やかだと言われることが多いですが、仲良くなるとよく話します。

お互いを尊重しながら、自然体でいられる方と出会えたらうれしいです。まずは気軽にメッセージできたらと思っています。

よろしくお願いします。

「穏やかです」と書くだけではなく、「仲良くなるとよく話す」と加えることで、人柄を少し想像しやすくしています。

趣味を会話につなげる例文

はじめまして。プロフィールを見ていただきありがとうございます。

普段は接客の仕事をしています。

カフェやパン屋さんを探すことが好きで、休日は気になるお店へ出かけることが多いです。家では本を読んだり、音楽を聴いたりしてのんびり過ごしています。

お互いの好きなことを話しながら、少しずつ仲良くなれたらと思っています。

おすすめのお店などがあれば、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

最後に「おすすめのお店などがあれば」と加えることで、マッチング後の最初のメッセージにつながりやすくなっています。

婚活目的を伝える例文

プロフィールをご覧いただきありがとうございます。

仕事や生活が少し落ち着き、これから一緒に日々を楽しめる方と出会えたらと思って登録しました。

平日は会社員として働いていて、休日は友人と食事に行ったり、料理をしたり、ゆっくり散歩したりしています。

一緒にいて安心できて、お互いの考え方を尊重できる関係が理想です。

すぐに答えを出すというより、まずはお話ししながら少しずつお互いを知っていけたらうれしいです。

よろしくお願いします。

婚活目的を伝えつつも、最初から結婚を急かすような表現にはしていません。

結婚への温度感は人によって違います。あなたが「できるだけ早く結婚したい」と考えているなら、それを隠す必要もありませんが、自己紹介だけですべての条件を決めてしまわず、その後の会話で確認していく方法もあります。

例文を自分らしく変える

例文を見ると、そのまま使いたくなるかもしれません。

ただ、自己紹介文で大切なのは文章の上手さではなく、あなた自身が見えることです。

例文を使う場合は、最低でも3か所ほど具体的な内容に置き換えてみてください。

たとえば、

「休日は映画を見ています」

を、

「休日は映画館へ行くことが多く、最近は邦画もよく見ています」

に変えます。

「旅行が好きです」

なら、

「旅行が好きで、温泉街を歩いたり現地の食べ物を楽しんだりするのが好きです」

とできます。

「料理が好きです」

なら、

「休日はパスタやカレーなど、家で作りやすい料理をよく作っています」

でもよいでしょう。

こうした小さな具体性が、プロフィールにその人らしさを作ります。

マスターのアドバイス

例文を見ながら自己紹介を作ったら、「この文章のなかに、自分にしか当てはまらない部分が一つでもあるか」を確認してみてください。一つでも具体的な情報が入ると、定型文らしさを減らせます。

適切な長さを考える

自己紹介は長ければ丁寧、短ければ悪いというものではありません。

大切なのは、相手が負担なく読めて、あなたについてある程度わかる長さにすることです。

たとえば、

「よろしくお願いします!」

だけでは、相手が会話のきっかけを見つけにくくなります。

反対に、仕事、学生時代、趣味、恋愛観、結婚観、家族観、理想の相手、過去の経験などを何千文字も書くと、初めてプロフィールを見る人には情報量が多すぎる場合があります。

まずは、

  • あいさつ
  • 仕事
  • 休日や趣味
  • 性格
  • 利用目的
  • 締めの言葉

をそれぞれ1〜2文程度で書いてみてください。

そのうえで読み返し、「この情報は最初の段階で必要だろうか」と考えて削ったり、「会話のきっかけが少ない」と感じたら趣味を少し具体的にしたりすると整えやすくなります。

スマートフォンの画面で自分のプロフィールを実際に確認することもおすすめです。文章量を数字だけで判断するより、読む側の感覚をつかみやすくなります。

避けたい自己紹介の書き方

自己紹介では、何を書くかと同じくらい、最初から書きすぎないほうがよい内容もあります。

条件を並べすぎる

たとえば、

「返信が遅い人は無理です」 「○○な人はいいねしないでください」 「会う気がない人はお断りします」

といった条件が何行も続くと、あなたが安全に利用するために必要な基準であっても、プロフィール全体が拒否の印象になりやすくなります。

希望条件を持つこと自体は問題ありません。

ただ、自己紹介ではまず自分について伝え、譲れない条件はプロフィール項目や、その後の会話を使って確認する方法もあります。

過去の不満を書く

「前に会った人がひどかったので真面目な人だけお願いします」

「遊び目的ばかりで疲れました」

という気持ちになることもあるでしょう。

ただ、初めてプロフィールを見る相手には事情がわかりません。過去の相手への不満を書くより、

「誠実にやり取りできる方と出会えたらうれしいです」

と、自分が希望する方向へ言い換えたほうが伝わりやすくなります。

自分を下げすぎる

「見た目には自信がありません」

「取り柄がありません」

「モテないので始めました」

と先回りして自分を下げる必要はありません。

謙虚さと自己否定は別です。

華やかな趣味や特別な経歴がなくても、

「休日は家でゆっくり過ごすことが多いです」

「近所を散歩したり、おいしいものを探したりするのが好きです」

と、そのまま書けば十分です。

理想の相手を細かく決めすぎる

身長、年収、職業、趣味、性格、住んでいる場所など、希望する条件をすべて自己紹介へ並べると、「自分は対象になるだろうか」と相手が構えてしまう場合があります。

婚活では希望条件も大切ですが、条件だけではわからない相性もあります。

「一緒にいて自然体で過ごせる方」

「お互いの考えを尊重できる方」

など、自分がどんな関係を築きたいのかを書く方法も考えてみてください。

マッチング後の会話も意識する

自己紹介文は、マッチングした時点で役目が終わるわけではありません。

むしろ、その後のメッセージで話題を見つけてもらうためにも役立ちます。

たとえば自己紹介に、

「休日は美術館へ行くことがあります」

とあれば、

「プロフィールを見ました。美術館がお好きなんですね。最近行った展示はありますか?」

という会話ができます。

「料理が好きです」

なら、

「よく作る料理はありますか?」

と聞くことができます。

このように、プロフィールのなかに質問できる材料がいくつかあると、相手も最初の一言を考えやすくなります。

逆に、

「仕事しています。休みの日は出かけます。よろしくお願いします。」

だけでは、悪い内容ではありませんが、何を聞けばよいのか迷いやすくなります。

自己紹介を書くときは、「この文章を読んだ人が一つ質問するとしたら、何を聞くだろう」と考えてみてください。

質問が一つも浮かばなければ、趣味や休日の部分を少しだけ具体的にしてみるとよいでしょう。

自己紹介が書けないときの作り方

それでも文章が思いつかない場合は、最初から完成形を書こうとしなくても大丈夫です。

まずメモとして、次の質問に短く答えてみてください。

  • どんな仕事をしているか
  • 平日の生活はどんな感じか
  • 休日は何をしているか
  • 好きな食べ物や場所は何か
  • 最近よく見ている映画や番組はあるか
  • 人といるときは話す側か聞く側か
  • どんな関係を築きたいか
  • なぜマッチングアプリを始めたか

たとえば、

「IT関係」 「土日休み」 「映画、喫茶店、散歩」 「コーヒー」 「最初は静かだけど慣れると話す」 「将来も考えられる人と出会いたい」

とメモしたとします。

これを文章につなげれば、

「都内でIT関係の仕事をしています。土日休みで、休日は映画を見たり、喫茶店を探したり、散歩したりして過ごしています。最初は少し静かなほうですが、慣れるとよく話します。将来のことも考えられる方と、まずはゆっくりお互いを知っていけたらうれしいです。」

となります。

文章力よりも、材料を集めることが先です。

材料さえあれば、自己紹介は意外と作りやすくなります。

目的は自然に伝える

恋活なのか婚活なのかによって、相手との温度差が生まれることがあります。

そのため、自己紹介には利用目的をある程度書いておくと、お互いに判断しやすくなります。

婚活目的なら、

「将来を考えられる方と出会えたらと思っています。」

「結婚も視野に入れながら、まずは自然に関係を築いていきたいです。」

という表現があります。

まず恋人を探したいなら、

「一緒に楽しい時間を過ごしながら、少しずつ仲良くなれる方と出会えたらうれしいです。」

という書き方もできます。

大切なのは、相手に合わせて本心と違うことを書かないことです。

結婚を強く考えているのに「とりあえず暇つぶしです」と書けば、目的の違う相手とマッチングする可能性があります。

反対に、まだ結婚について具体的に決めていないのに、「すぐに結婚したいです」と無理に書く必要もありません。

今の自分に近い温度感を伝えることが、結果としてお互いの負担を減らします。

プロフィール全体で確認する

自己紹介文だけがよくても、プロフィール全体の内容がちぐはぐだと相手が迷うことがあります。

文章を書き終えたら、写真やプロフィール項目と一緒に見直してみてください。

たとえば自己紹介では「休日はアウトドアが好き」と書いているのに、趣味欄ではインドア中心になっていても、それ自体は矛盾とは限りません。ただ、説明が少ないと人によってはわかりにくいでしょう。

また、利用目的の項目では「結婚を意識した出会い」としているのに、文章では「特に目的はありません」と書いていれば、相手が判断に迷います。

プロフィール全体を見ながら、

  • 内容に大きな矛盾がないか
  • 会話につながる情報があるか
  • 自分の生活が少し想像できるか
  • 利用目的が伝わるか
  • 個人情報を書きすぎていないか

を確認してみてください。

一度完成させても、ずっと同じ文章を使う必要はありません。

使い始めてから「この趣味についてよく聞かれる」「この部分は誤解されやすい」と感じたら、少しずつ修正して構いません。

プロフィールは一度で完成させるものというより、実際のやり取りをしながら整えていくものと考えてもよいと思います。

婚活そのものに迷ったときは

自己紹介文を何度直しても反応が少ないと、「文章が悪いのだろうか」と考えてしまうかもしれません。

もちろんプロフィールを見直すことには意味がありますが、原因が自己紹介だけとは限りません。

写真、希望する相手の条件、利用しているアプリとの相性、活動する頻度、住んでいる地域など、いくつもの要素が関係します。

また、マッチングアプリという出会い方そのものが、自分に合わないと感じる人もいます。

アプリなら自分のペースで多くのプロフィールを見ることができます。一方で、文章や写真だけで相手を判断することに疲れる方もいます。

婚活イベントで実際に話してみる方法もありますし、紹介や結婚相談所を選ぶ方法もあります。

どれが一番優れているということではありません。

あなたが続けやすく、自分らしく人と向き合える方法を考えることが大切です。

私がいる渋谷・桜丘町のカフェ「スプリングノート」でも、現在、婚活についての相談を無料でお受けしています。

マッチングアプリのプロフィールだけでなく、「そもそも今の進め方でよいのか」「アプリを続けるか、別の方法も考えるか」といったことも含めて、一緒に整理しています。

現在は原則として渋谷まで来店できる方が対象で、LINEまたはお問い合わせフォームから相談できます。

結婚相談所への入会を前提にした相談ではありませんので、自分の考えを整理する場所の一つとして必要なときに利用してください。

自己紹介のよくある質問

自己紹介は短くても大丈夫ですか?

短くても、仕事、休日や趣味、人柄、利用目的など最低限の情報が伝われば問題ありません。

ただし「よろしくお願いします」だけでは、相手があなたについて判断したり、会話のきっかけを見つけたりする材料が少なくなります。

まずは5〜6項目をそれぞれ1文程度で書き、読み返しながら調整すると作りやすいでしょう。

自己紹介の例文をそのまま使ってもいいですか?

文章の型として利用するのはよいと思いますが、そのままコピーするより、自分の情報に置き換えることをおすすめします。

少なくとも、仕事、休日、趣味の3か所ほどを具体的な内容に変えるだけでも印象は変わります。

例文は完成品ではなく、書き始めるための土台として使ってみてください。

男性と女性で自己紹介を変える必要はありますか?

性別だけを理由に大きく変える必要はありません。

男性でも女性でも、仕事、休日、好きなこと、人柄、利用目的といった基本的な情報は同じように役立ちます。

「男性なら頼もしさを書くべき」「女性なら家庭的に見せるべき」といった型に無理に合わせるより、自分の日常や考え方が伝わる文章を優先してください。

結婚願望は自己紹介に書いたほうがいいですか?

婚活目的で使っているのであれば、ある程度書いておくと目的の近い相手と出会いやすくなる可能性があります。

ただし、「すぐに結婚してください」というような強い言い方をする必要はありません。

「将来を考えられる方と出会えたらと思っています」「まずはお互いを知りながら、自然に将来を考えられる関係になれたらうれしいです」など、自分の温度感に合った表現を選びましょう。

自己紹介を書いてもマッチングしない場合はどうすればいいですか?

自己紹介だけを何度も書き直す前に、プロフィール全体を見てみてください。

写真、プロフィール項目、希望条件、利用しているサービス、活動頻度なども結果に関係します。

自己紹介には会話のきっかけになる具体的な情報を入れたうえで、それでもうまくいかない場合は、プロフィール全体や婚活の進め方を見直してみるとよいでしょう。

まとめ

マッチングアプリの自己紹介で大切なのは、上手な文章を書くことではありません。

仕事、休日、趣味、性格、利用目的を、自分の言葉で具体的に伝え、相手が会話のきっかけを見つけやすくすることが基本です。

男性向け・女性向けの例文を参考にする場合も、そのままコピーするのではなく、自分の生活に置き換えてみてください。

「休日は映画を見ます」から「休日は映画館へ行くことが多く、最近は邦画もよく見ます」へ変えるだけでも、その人らしさは少しずつ見えてきます。

プロフィールですべてを伝える必要はありません。相手が「もう少し話してみたい」と思える入口があれば十分です。

まずは、仕事、休日、好きなこと、性格、利用目的を一行ずつメモしてみてください。その5つを自然につなげるところから、あなた自身の自己紹介文を作ってみましょう。

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